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同心二重円筒間の流れが理解できません・・・
初投稿させて頂きます。 ここ3、4日ずっと考えていますが全く分からず投稿しました。 宜しく御願いします。 内円筒(半径r1)と外円筒(半径r2)の間に、非ニュートン流体が満たされています。 外円筒を静止させて(角速度ω2=0)、内円筒だけω1の角速度で回転させました。 このとき、mおよびnがべき乗(指数)則定数であることを示せという問題なのですが…、 答えとして、 γ={(r2/r)^(2/n)}・【(2・ω1)/n[{(1/kr)^(2/n)}-1]】 となると書かれているのですが、なぜこのような形になるのか全く理解できません。 γは記入の関係上、ドット(・)が付けることが出来ませんでした。 せん断率もしくはひずみ速度と御考えください。 (以下同様です。) 詳細を書きます。 せん断ひずみ率がγ=γ(rθ)で表わせます。【( )内の文字は下付文字です。】 べき乗(指数)則流体は単純せん断流れと仮定します。 ここで、べき乗則流体はτ=mγと表わせます。 mは流体に関しての物質定数です。 宜しく御願いします。
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- chikin_man
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>回答1で補足です。意味不明ですが・・(2)について教えてください。 回答1で補足です。回答1にある質問2について、この解釈でよいですか。
- chikin_man
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回答1で補足です。意味不明ですが・・(2)について教えてください。 (1)べき乗(指数)則流体は単純せん断流れと仮定します。 (2)せん断ひずみ率γはrθの関数である。 (3)ここで、べき乗則流体はτ=mγと表わせます。 上記(1)から(3)までの仮定を用いてτ= m・(γ^n) を導出し、mとnが定数 であることを示せというものですか? (3)でτ=mγとなっているので、必然的にn=1となりますが・・・ γ=(r2/r)^(2/n)・(2・ω1)/{n・(1/kr)^(2/n)-1}のnと混同してわからない。
- chikin_man
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下記のような質問ですか? 内円筒(半径r1)と外円筒(半径r2)の間に、非ニュートン流体がある。 外円筒は静止(角速度ω2=0)、内円筒だけω1の角速度で回転させた。 (1)このとき、せん断ひずみ率γを求めよ。 ただし流体は乗則流体と仮定する。 質問1->>>歪み率γの求め方がわからない。 γ=(r2/r)^(2/n)・(2・ω1)/{n・(1/kr)^(2/n)-1} 乗則流体であれば、せん断応力τは、調和係数m、べき乗指数n、歪み率γを用いて、次式で表わされる。 τ= m・(γ^n) ------(1) 質問2->(1)式の根拠がわからない。 ??? 非ニュートン流体が(1)式に従う乗則流体であることを示せということですか? 非ニュートン流体は何らかの仮定を行わないと解けません。 流体を(1)に従う乗則流体と仮定しています。
補足
まず、 内円筒(半径r1)と外円筒(半径r2)の間に、非ニュートン流体がある。 外円筒は静止(角速度ω2=0)、内円筒だけω1の角速度で回転させた。 (1)このとき、せん断ひずみ率γを求めよ。 ただし流体は乗則流体と仮定する。 で結構です。 chikin_manさんが書かれた、 質問1->>>歪み率γの求め方がわからない。 γ=(r2/r)^(2/n)・(2・ω1)/{n・(1/kr)^(2/n)-1} 上記の式になることが私には理解できず困っております。 質問2につきましては、問題ありません。 宜しく御願い致します。
補足
早々の御返事有難う御座います。 まず、私の記入漏れで二点ほど書き損じが御座いました。 (1)「べき乗則流体はτ=mγと表わせます。」ですが、これは、間違いで、正確には「べき乗則流体はτ=mγ^(n)と表わせます。」です。 (2)粘度ηはη=mγ^(n-1)で表わせます。 大変申し訳ありませんでした。 chikin_manさんが書かれた、 (1)~(3)の条件を用いて[(3)につきましては上記の(1)で訂正]、 γ={(r2/r)^(2/n)}・【(2・ω1)/n[{(1/kr)^(2/n)}-1]】 を導くということです。 宜しく御願い致します。