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こっくりさんのメカニズム
何回か中学生ぐらいにやったことがありますが、確かに自分の意思と関係なく紙上をペンが動いたような気がしました。 この科学的なメカニズムはどういうことなのでしょうか?
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- mtnlnd
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常に起こる訳ではありません 再現性が無いのです ですから実験もやり難いのです 科学的説明は出来るでしょうけれど証明は無理と思います 説明可能=証明 ではありません 科学万能と考える方は科学で説明しようとしますが 現在の科学では まだ無理なのです でも将来は証明出来るようになるでしょう 100年くらい掛かるかも 私自身は経験ありませんが 起こる事や原因についても知っておりますが説明するのは難しいです 理解出来ない事が原因だからです でも やらない方が良いでしょう 可笑しな事になる事があるのです まるで癲癇みたいに意識が無くなって倒れるようになり その後は度々起るようになった方がおります 他にも別症状になる方もいるかも知れません。
- ultraCS
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本当に十円玉(十円玉でやったんですよね)にこっくりさんが乗り移って動くなら、紙が乗っていても動くはずですよね。ですから、十円玉と指の間に同じくらいの大きさのすべすべした紙を(一枚だと引っかかって動くこともあるのでできれば二枚)挟んでやってみてください。紙だけが動けば無意識に指の方が動いている、十円玉だけが動くことがあれば、こっくりさんは実在するということです。 マイケル・ファラデーのテーブルターニングの実験の応用です。 http://homepage3.nifty.com/iromono/kougi/ningen/node21.html
お礼
ファラデーの実験読みました。 なるほどです。動かしてない、力入れてないと思っていても、思わぬ力が入っているというのが生身の人間ですからね。この習性をうまく使ったというか錯覚させたのが、この慣習だと思います。
これは、針金を曲げて行う「ダウジング」 というものと同じで暗示なのです。 要するに、「勝手にペンが動く」という 自己暗示をかけていることになります。 ほんとに勝手に動くなら、断固として動かさないぞ!と 力を入れていても勝手に動くはずです。 一度動かないようにしてみてはどうでしょうか?
お礼
自己暗示というのが大きい要素ですね。心がない機械に交霊させるということでも動くとしたら考えますが、生身に暗示をかけて動くって、あまりにあやふやですね。
お礼
科学と枠にはめられるものには、再現性があるものしかありませんので、疑似科学にしかならないので好けども、納得できるレヴェルに落とせればいいのです。100年とかでいくでしょうか。 かんしゃくを起こすというのは、変に集中し、妄想状態(力を入れていないのに本当は入れているような)ことをやるからでしょうかね。