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自分の声が聞こえるメカニズムは?
ジャンルが違うと思います。ご迷惑をおかけします。 自分の声が、聞こえるメカニズムはどうなのでしょうか。本当に、ただ出した声が耳から入るから聞こえるのでしょうか。それとも、耳の近くの骨の震えなども関係しているのでしょうか。 最近、自分の出す声があまり聞こえません。 周りの声は聞こえます。
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両方です。 自分が発した声は自分の耳から聞こえますし、また、骨を通じて聞こえます。 ですから、録音した声が自分の声と違うと感じるのは、骨から直接伝わってくる音が自分には聞こえ、相手(マイク)には聞こえないからです。 自分の出す声が聞こえない原因は残念ながら分かりませんが。
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- 五十嵐 正(@oh-Tokyo)
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回答No.2
聞いた話やうろ覚えですが、私見をお知らせします。 自分が出す声は、自分の骨類の伝達や共振と、外部へ出た声の反射との二つが重複している筈です。 (1) 声帯から伝導した頭蓋骨の響き、特に鼻の軟骨、中耳類のつち骨あたりから伝達してくる音です。 下記URLの図は、単なる参考程度です。 運転用などの[骨伝導イヤホン]と言うものもあります。 (2)自分の声が、壁面や天井から反射してくる音も拾っています。この音は、自分の骨の伝達に比べ、僅かな強さの筈です。 少しでも異常と感じる状態が、かなり長く続くようでしたら、耳鼻科で診察をお勧めします。