- 締切済み
ε-カプロラクタムの開環重合による6ナイロンの合成
(ε-カプロラクタム)+(ε-アミノカプロン酸)→(加熱)→6ナイロン 糸が引けるようになりましたが、 粘度が下がり??上がり?? 分子量が多くなり??少なくなり?? 重合度が高くなり、 糸が長く伸びた。(2m以上) 教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#160321
回答No.1
何を聞きたいのか明確にしましょうね。 分子量は大きくなったでしょう。でないと6-ナイロンとは呼べないでしょう。 当然その原因は重合度が上がったからですが、当初は「単量体」だったので「重合度」は定義できません。 重合度が上がり、分子量が大きくなるに従い、分子が長くなり、互いにからまる為粘度は大きくなるはずです。 その結果糸を引くようになりました。
お礼
ありがとね