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なんだこの文法は!

Yumi and her winsister took the same university entrance exam. Yumi passed the exam,and( ). ×her sister so did ×did her sister so ×did so her sister ○so did her sister soが否定を表すわけではないと思うのですがどうして疑問になっているのですか?

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  • taked4700
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回答No.6

一般的に、このような使い方のsoは、前文を受けています。 So I do.のようなものとSo do I. とは、混同しやすいのですが、一般的に、次のように考えればいいと思います。 どちらの文も、一種の省略表現です。ですから、まず、何か、最初の文があるわけです。ここでは、説明の都合で、相槌表現とします。 その最初の文を、一般形として、主語(元の文)+動詞+、、、と表しましょう。具体的には、He plays tennis very well. とかです。 相槌は、次の二通り考えられます。 1.最初の文にそのまま同意を示すもの。具体的には、「彼はテニス上手だよね。」「本当にそうだね。」の。」「本当にそうだね。」の部分。 2.新しい情報を関連して示す場合。「彼はテニス上手だね。」「彼女もだよ。」の「彼女もだよ。」の部分。 1.のように同意を示す場合、基本的に、同意ということは、相手の言葉をそのまま受け取るわけですから、語順も一緒と考えて、So+主語(元の文)+動詞+、、、となります。So he does. が実際の例です。 2.のように、新情報を示す場合は、そのことを強調する必要があり、英語は、一般的に、文末強調ですから、So+動詞+主語(新情報)となります。So does she. とかですね。 新情報は、語順が変わると覚えた方が、簡単だと思います。同意は、元の文の語順そのまま。 なお、注意点として、so を使った文の新情報は主語しかありません。なぜなら、動詞部分はso does/isなどで置き換えられてしまっているので、新情報に出来ないからです。 御質問の文、Yumi passed the exam,and( ).は、「ユミは試験に受かった、そして、妹もそうだ。」ということなので、「妹もそうだ」の部分は、「妹」と言う新情報が来ています。 そのため、So did her sister. となるわけです。 なお、元の文章が、She is good at playing the guitar.のようにbe動詞の文の場合は、 and so are her sisters.(姉妹たちもそうだ) のように繰り返し部分は、be動詞になります。 また、倒置が行われるには様々な理由があります。 1.語順を変えることによって特定の語句の意味を強調すること。 2.語順を変えることによって、疑問・否定・感嘆・仮定など、普通の文、つまり、肯定文とは違うということを表す。 3.前後の文脈から、意味の流れをスムーズにするために、既出の情報を前に持ってきて、新情報を文末に置くため。 4.主語があまりに長くなり、肯定文か否定文か、または、動詞が何なのかを示すことが遅くなることを避けるために、動詞の前に来る部分を短くするため。 御質問のケースは、3にあたるでしょうね。

その他の回答 (5)

noname#97866
noname#97866
回答No.5

疑問ではない倒置形です。 ,and so ~ のときの慣用的な表現法です。

  • Agee
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回答No.4

>どうして疑問になっているのですか? これは疑問形ではありません。「so+助動詞(動詞)+主語」の形は「~もそうだ」(私もそうだ/彼もそうだ…など)という意味を表します。 "I've lost the address."(その住所をなくしたわ)"So have I."(私もよ) " I like whisky."(ウィスキーが好きです) "So do I."(私もです) というわけで、括弧内は"so did her sister"が正しいということになります。

回答No.3

2番目の回答者です。内容に誤りがありました。"I like ice cream."に対しては"So do I."が正しい言い方でした。お詫びして訂正させて頂きます(^^; 肯定や否定の元になる文の中で使われているのがbe動詞であればbe動詞をSoのあとに置き、一般動詞であればdo(es),didを置く、また助動詞であれば助動詞を置くということになります。

回答No.2

「So+be動詞/do(does,did)/have(has)/助動詞+名詞.」で「名詞もまた~である(だった)/~する(した)」というように訳します。 例えば、"I like ice cream."に対して "So am I."といえば「私も(アイスクリームが)好きです。」という意味ですし、"I can swim."に対して"So can he."は「彼も泳げるよ。」となります。 また"I have seen a giant panda."に対して"So has Taro."は「太郎もパンダをみたことがあるよ。」となります。 また否定のメッセージに対して、「~もまた...しない(ではない)」という場合は、頭のSoの代わりにNeitherを使います。ご参照下さい。

回答No.1

winsister はtwin sisterのような気がしますが・・・。 双子女優のマナカナが大学受験した年にこんな英文問題が 図ったかのように良く出ましたからね~(笑)。 ユミと(その)双子の姉妹は(二人とも)同じ大学の入試を受けた。 ユミも、そしてもちろん双子の方も合格した。 この場合、強調構文(もちろん)を表すのに適した表現ならどれ? という主旨の問題の解答と思われます。 『もちろん』という意味を強調しないのならば、her sister did so. となり、『ユミも双子の方も合格した』と淡々とした意味になります。

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