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やよいを使った赤字の繰越処理の仕方について

はじめまして。 H19年から不動産投資を始めて今年で2年目のまだまだ初心者です。 H19年に始めて不動産投資をし、初年度赤字となったので、給与 所得と損益通算し、最終赤字となり税金の還付を受けました。 やよいの青色申告ソフトを使っていますが、H20年の申告で、前年度 の赤字を繰越して相殺したいと思っているのですが、どのように 赤字を繰り越したらいいのか操作が分かりません。 ご経験のある方がおられましたら、教えていただけますか。 よろしくお願いします。

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回答No.3

補足ありがとうございました。 個人事業者の方だったんですね。大変失礼しました。 私は会計事務所で働いており、決算申告用のソフトを使用しています。 やよいの青色申告ソフトを使った経験はありませんが、こういった類のソフトはおそらくどれも基本的な所は同じようなものだと思います。 まず、期中では欠損金に関しては何も処理をする必要はありません。 また、決算申告の段階でも前期より繰り越されるべきものは自動で繰り越されているはずですので特に何もする必要はないと思われます。 申告書を作成する段階で別表7-1の控除未済欠損金額が前期の申告書の翌期繰越額と一致しているか確認してみて下さい。

ytsuka_99
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ご経験ある方に回答いただき、安心いたしました。 申告書作成時に確認してみます。

その他の回答 (2)

回答No.2

給与所得を受けているということはサラリーマンの方なのでしょうか? 前年度の欠損金を繰り越すことが出来るのは青色申告書の承認の申請を税務署から受けている事業者に限られます。 なのでもし給与所得者なのであれば前年度の赤字を繰り越すことはできません。

ytsuka_99
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。 サラリーマンをしております。 H19年にアパートを取得する際に、個人事業主の届出と青色申告申請を しています。 この不動産の所得を確定申告しています。

noname#78412
noname#78412
回答No.1

>どのように赤字を繰り越したらいいのか操作が分かりません。 そのソフトの具体的な使い方は存じませんが、会計ソフトはその年その年の経理処理を行うものであって、繰越損失については所得税の申告書上で調整処理するものですから、少なくとも決算までの段階では特にソフト上で操作することはないのではないでしょうか。なお、帳簿を作成する上での前期繰越処理などが分からないと言う意味だとすれば、簿記に関するソフトの基本操作の問題なので、説明書を読み直すかユーザーサポートに確認すべきでしょう。 申告書の書き方については税務署から送られてくる申告書の記入要領に従うことになります。仮にそのソフトで申告書まで作れるとしても、まず確定申告書の作り方を理解して、それに沿ってソフトを操作することになります。 ソフトのメーカーのセールスコピーがどうであれ、所得税の確定申告は、現実には内容を理解せずにソフトを操作するだけで簡単にできるというような単純なものではないと思います。

ytsuka_99
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 繰越損失が今年度確定申告時に相殺すればよいとのご意見ありがとうございました。 まだまだ勉強不足のようです。