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高校受験まであと3ヶ月もないのに国語がニガテ・・・。

高校受験まであと3ヶ月もないのに国語がニガテ・・・。 1月の私立高入試に向けて勉強しているのですが国語の偏差値が伸びません。焦ってます。 ちなみに志望校はマークシートの試験で偏差値は65ぐらいです。 知識問題は問題ないんですが読解問題がニガテです。公立の問題は8割ぐらいできて文の内容をある程度把握できるんですが 偏差値60~レベルの文章を読むと難しい言葉ばかりで 読んでいるうちに説明文の場合、作者は何をいいたいんだ、、となってしまいます。 問題を解く際の注意点やアドバイスを教えてください。 問題をはじめるときなんですけどまず軽く設問に目を通しますよね。 そこから長文を一気に読んでから設問にとりかかるのか長文を読みながらとりかかるのかを教えてほしいです。 またどのようにすれば読解力が向上しますか? 今、自分が読解力向上のためにしていることは一日に長文読解の問題1つ以上解く。 学校で本を読む(朝自習の時の10分間で文法などかなり意識して読解問題をとくと同じくらい集中して読んでいます) 家で本を読む暇なないと思います。あったとしても寝る前です。 どうにか読解力を向上させて3ヶ月後笑顔でいたいです。

みんなの回答

  • suunan
  • ベストアンサー率14% (224/1569)
回答No.3

「難しい言葉ばかりで」 言葉の意味は知識なので知ってるはずですよ。 知らなかったら辞書でしらべなさい。 「読んでいるうちに説明文の場合、作者は何をいいたいんだ、、となって」 言葉の意味がわからなければその時点でわからないのであって 〔読んでいるうちに〕ではありません。 わからない言葉を即調べなければだめです。 「まず軽く設問に目を通しますよね。」 そんなことしてはいけませんよ。 先入観なしで普通に読まなければ理解できません。 「そこから長文を一気に読んでから設問にとりかかるのか長文を読みながらとりかかるのかを教えてほしいです。」 読み終えてから解くに決まっています。 解くための材料は全体に散っており、 設問が構造論なら全部を把握しなければならない。 宝探しのように一個の答がどこかに隠れているという ものではありません。 「読解力向上のためにしていることは一日に長文読解の問題1つ以上解く。」 一日にたった一個の場合さえあるのですか。 ぜんぜん足りません。 「学校で本を読む(朝自習の時の10分間で文法などかなり意識して」 たったの10分ですか。 それに、文法を意識したら内容を理解できないので まったく間違っています。 「集中して読んでいます」 集中しない読み方なんてありません。 しかもあなたは文法に気が散っています。 ぜんぜんダメでよ。 「家で本を読む暇なないと思います。」 それはおかしいですね。 受験勉強として読むのだから、 ★あなたの報告では、実質、 読解の勉強はまったくしていないということになります。 まったく勉強せずに点数が上がるわけありませんよ。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.2

それは貴方のやりやすいアプローチで良いと思うよ。 最初に設問を読むメリットは内容が多少は要約されていたり、漠然と 文章の方向性がつかめる事。デメリットはその設問が頭にこびりついて、読み込む中で見つける正解への道を邪魔する可能性がある。 ただ、ちゃんと読みきれば問題なく正解にはたどり着くからね。 作者が何を言いたいかを掴む事よりは、そこで求められている正解にたどり着けるような読み方をしないといけないんだよね。 文章が貴方にとって読みやすくても読みにくくても。 時間内に集中して読み込んで正解を選んでいく練習はやはり大切。 そして答え合わせの際にもただ合ってた、間違ってたで済ませない。 なぜ間違ったのか?その正解にたどり着くためには何処をどう読むことが求められていたのか?それを解説をしっかり読んで納得する事。 合ってた問題もちゃんと解説が導く方向性とあっていて正解したか?そういう地道なチェックと確認、復習の積み重ねだからね、やっぱり。 まだ3ヶ月ある。頑張れ☆

  • manathi
  • ベストアンサー率22% (22/100)
回答No.1

まず、一日一問解くことを迷わず続けるのは正解と思います。 今一成果や実感が沸きにくいし、解答に納得がいかないこともよくあるので、気持ちが大変でしょうけど、三ヶ月期間があれば必ず効果が出ますので、続けることです。 次に、設問のこなし方ですが、これは個人のスタイルによります。自分は、知識問題は読みながら、それ以外は全文読後がよいと思ってます。 それから、これは実施済みかもしれませんが、試験のテクニックとして、漢文・古文から先に解きましょう。悩みに陥りにくいものから片して、残り時間を現代文に当てるというやり方で時間配分が楽になります。 さて本題ですが、現代文試験の本質は、「言い換え能力」です。 読解力とは「自分の言葉への言い換え能力」ということです。「説明せよ」は「自分の言葉に言い換えろ」ということですし、「選択せよ」は「本文を出題者の言葉で言い換えているものを選べ」ということです。 これは、その文章を漫然と読むだけではなかなか向上しません。 長い文を短く言い換えるためには、当然言葉や言い回しを多く知る必要がありますし、部分部分に集中しすぎず文章全体を見渡すことができるよう、理性(つまり頭の交通整理です)を鍛える必要があります。 読みながら、この行を、段落を、全文を、自分の言葉で短く言い換えるとどういうことか、常に考えて下さい。 最後にもう一つ、英語の勉強に英文和訳に力を入れてください。 これは自分の経験からの話ですが、英語のリーダーと現代文の成績はだいたい比例します。英語と同時に現代文の訓練にもなる大変お得な勉強ですので、お勧めです。 あと三ヶ月、ラストスパート頑張ってください。

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