登記費用の源泉税を含めて支払う事はありますか?仕訳
会社で役員変更登記の費用を司法書士に支払いました。
請求書には、登記 報酬 31,000
印紙税等 10,000
消費税 2,480
源泉所得税 10,000
差引請求額 33,480
となっていました。(金額は架空です)
しかし、その請求書についていた青伝票には源泉税が含まれた43,480円となっていて、
預金口座から振り込まれた金額も43,480円となっていました。
源泉所得税はいったん預かって、後で給与等と一緒に税務署に払うものだと思っていました。
私が行った仕訳は
支払手数料 33,480(課税) 普通預金 43,480
租税公課 10,000 預り金 10,000
預り金 10,000
です。いったん預かり金に計上しておかなければいけないと思い、計上してから同時に支払?と疑問に思いながらそうしてしまいました。
実際には会計ソフト上、諸口を使わなければできないので、このようになりました。
支払手数料 33,480(課税) 諸口 33,480
租税公課 10,000 諸口 10,000
諸口 10,000 預り金 10,000
預り金 10,000 諸口 10,000
諸口 43,480 普通預金 43,480
仕訳を起こしていて、諸口だらけなのと、預り金を含めて司法書士に振り込んでいるのか?と分からなくなりました。登記など、公的な所へのものは源泉はないというのを見たようなきもします。
周りに聞ける人がいないため、どういう事なのか、仕訳も教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いします。
補足
請求書がきました。 登録情報料以外に[登録免許税および印紙税]と [通信費]と[消費税]の請求がありました。 [登録免許税および印紙税]と言うのは何でしょうか?