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連結キャッシュフロー(簡便法かつ間接法)での未実現利益の扱い

お世話になります。 日商簿記1級の過去問(第114回会計)を解いていて、頭が混乱してしまったので、できるだけわかりやすく教えていただけますでしょうか。 簡便法かつ間接法で営業活動によるCFを求めるとき、前期末、当期末商品棚卸高に含まれる未実現利益はどのように扱うのでしょうか(以下、親P社、子S社とします)。 模範解答で、連結P/Lの税金等調整前当期純利益を求めるとき、S社からP社への配当金の修正とともに、前期、今期の未実現利益の修正を行っていました。模範解答では直説法・原則法で営業活動によるCFを求めていましたが、もし税金等調整前当期純利益から間接法で営業活動によるCFを求めるとき、減価償却費などの非資金費用と同様に、加減算するのでしょうか(ごちゃごちゃ書いてしまいましたが、わかっていただけましたでしょうか。。)。 <イメージ> 税金等調整前当期純利益 *** 減価償却費       *** 未実現利益?      ***  よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • pyon_chan
  • ベストアンサー率46% (81/174)
回答No.1

間接法なら >前期末、当期末商品棚卸高に含まれる未実現利益 という発想がおかしいです 未実現利益は消去済みです

cal48030
質問者

お礼

ありがとうございます。

cal48030
質問者

補足

>>前期末、当期末商品棚卸高に含まれる未実現利益 >という発想がおかしいです。 そうですよね。連結するときにすでに消去済みですよね。 もしかしたら、消去された未実現利益が減価償却費のように非資金性費用として扱われて、CFを求めるとき、税金等調整前当期純利益に未実現利益を加算したりするのかな、と思って質問しました。

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