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連結キャッシュフローについて
お世話になります。 日商簿記1級第114回会計の問2について、教えていただきたいことがあります(禁止事項には該当しないと思ったのですが、いかがでしょうか)。 問題には親子会社(P社、S社)の貸借対照表、損益計算書と、P・S社間の取引についての参考事項があり、連結CF計算書で営業活動によるCFを求めています。 各社の過去問の模範解答では、P・S社の個別の営業活動によるCF(直説法)から、連結の営業活動によるCFを求めており(3430万円)ますが、自分の理解のために、個別の財務諸表から簡便法、間接法で営業活動によるCFを求めようとしたのですが、どこかが違っていて金額が合いません。どこが違っているか、教えていただけないでしょうか。 税金等調整前当期純利益 6630(万円) 減価償却費 1250 貸倒引当金増加額 40 受取利息配当金 △200 売掛金増加額 △2000 買掛金増加額 160 商品の増加額 △300 小計(省略) 利息配当金受取額 200 法人税等支払額 △2370 営業活動によるCF 3410 問題をすべて書くとスペースが足りず、省略していますが、よろしくお願いいたします。
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- pyon_chan
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回答No.1
質問文では解答要件を全く満たしてないので これだという回答はできませんが 直接法も間接法も作成過程が違うだけで 結果はまったく一致します どの項目が一致しないかを分析し連結仕訳を読み解いていくと 答えは出ると思います
お礼
お礼が遅くなりすみません。 >どの項目が一致しないかを分析し連結仕訳を読み解いていくと 模範回答には間接法でのCFが載っておらず、ただ、金額の差額でいうと、前期、当期の未実現利益分ぐらいが私の計算とあわず、未実現利益が原因かなと思ったのですが、それも違うようで、困ってしまいました。