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「敵方」は「てきほう」、「てきがた」?
戦国時代の話をもとに学芸会の演劇を披露するのですが、台本のなかで、 「一夜にして敵方に城が出来上がってございます」 の台詞があるんです。「敵方」の読みに困っています。「方」を国語辞典でしらべて、「ほう」も「かた」もともに適合しそうです。 「てきほう」か「てきがた」かどちらを採るべきでしょうか?
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この質問を見るまで、 【てきがた】以外考の存在をえたことがありませんでした。 しかし、【てきほう】の呼び方が存在したら? と考えると、【てきがた】と【てきほう】は、同じ漢字 を当てながら、意味に違いがでてくるように思えて来ました。 【てきがた】 ⇒ 人間に焦点をあて、どちらの陣営に所属するか 鮮明にし、敵の陣営および勢力圏。 【てきほう】 ⇒ 【てきがた】が物理的に存在する方向。
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- LN-TF
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回答No.3
これは自分たちの方は「味方」の「方」を「かた」と云う事から推しても「てきがた」です。所謂重箱読みになります。 しかし、これは秀吉の一夜城の話ですか?
- morimaru47
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回答No.2
ネットの辞書だと、「敵方」と漢字を入力すれば熟語が検索できます。 この読み方は、「てきがた」です。 音で「てきほう」としたのでは、意味が通じません。したがって、そのようなルビをふることもありません。
- goold-man
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回答No.1
てきがた 時代小説を読みますが、「てきがた」と出ます。
お礼
ありがとうございます!IMEでも「てきがた」では変換候補にあり、「てきほう」にはありませんね。 「てきほう」は時代劇やるびでも、聞いたことや見たことがございませんか?