#3です。
> 正定数を色々変化させてみた所、
> 実数xの解が1個だけ存在する事が確認できました。
bとeが整数のとき、
他の定数を適当に選べば実数xの解が
複数出てくる場合が確認できましたので
上記は訂正ください。
実数解xの個数は最低1個を持つ。
a=0.5,b=1,c=1.8,d=2,e=2,f=1.6,g=1.8の時1個
a=0.5,b=4,c=5,d=2,e=4,f=1.6,g=1.8の時2個
a=0.5,b=4,c=5,d=2,e=3,f=1.6,g=1.8の時3個
a=0.5,b=4,c=5,d=2,e=4,f=1.4,g=1.8の時4個
今のところ最大4個です。
5個以上は確認できていません。
b,eが整数の時は多次方程式になります。
この方程式は、定数が全て数値で与えられればニュートン法や数式ソフトを使えば、全てのxの数値解が得られます。
フリーソフトではMaxima
(http://maxima.sourceforge.net/download.html)
有料ソフトではMaple,Mathematica
などを使えばあっという間に数値解が出てきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 高次の代数方程式の解き方は知らないので、難しいですね。 ニュートン法などで反復計算するしかないのでしょうか。