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太陽と真っ赤な社会
昨日特命授業で先生が地球の最後についてお話してくれました。 みんなびっくりして興味まんまんでした。 先生によると地球は自分では死なないそうです。太陽がだんたん 大きくなって地球にぶつかって爆発するといっていました。 そのとき思ったのですが、太陽が近づいてくると私たちの社会は 真っ赤になりますか?朝太陽が出てくるときも夕焼けみたいでしょう か。先生の話からそんな気がしました。すごく気になります。 理由も教えてください。
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興味しんしんと聞く気満々が混ざった感じでしょうか? 回答になってないかも知れませんが太陽がちょっとでも大きくなると人間は焼かれ死ぬって聞いたことあります。
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- Tacosan
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太陽は次第に大きくなっていき, 巨星段階になると水星・金星は太陽に飲み込まれるとされています. 地球はぎりぎりの位置にいるんですが, 巨星になるときに太陽から質量が放出されるためなんとか生き残る, というのが今の主流の考え方だったはず. ちなみに大きくなるのと同時に太陽の輻射が徐々に強くなるため, 地球上に人類が生存できるのはあとおよそ 1億年ほどとも言われています.
太陽が「赤色巨星」になる数十億年後に地球が飲み込まれても存在するとすると(有りそうに無いですが)その時の太陽の地球付近における密度はおよそ現在の大気の圧力程度になると計算されています。 そんな物の中を今の速度で飛び続ける訳はないので、太陽の中心に落下しちゃうでしょう。 で、その前に吹き飛ばされているかも知れません。 有名なSFに「地球の長い午後」(原題Hothouse)というのがあります、↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/地球の長い午後 一読あれ。^o^
- 10ken16
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太陽(恒星)は、燃料を使い切ると膨張します (中心部の核が重く収縮することで温度が上がる結果、外層部の水素が膨張する) 太陽はおよそ150~200倍程度に膨張するため、水星や金星は呑み込まれてしまうでしょう。 もちろんその過程で、太陽から燃えかすが放出されるので、 惑星は呑み込まれる前にそれに吹き飛ばされてしまうかも知れません。 夕焼けの太陽が赤いのは、空気の中で光が錯乱して、赤い光が届くからです。 太陽が赤色巨星になる過程で、惑星すら吹き飛ばす程の風が太陽から地球に吹きますから、 地球からは空気も海も全部はぎ取られてしまい、 赤くなるかどうかを確かめられる生き物は、消えて無くなってしまうでしょう。 とは言え、それは60億年以上先の話なので、人類はいないでしょうけど…。