- ベストアンサー
太陽系誕生以前
ビッグバンから約130億年あったとして、地球は誕生して48億年。 差し引き72億年ありますが、太陽系も地球と同じ歴史とすると、太陽系のある場所は濃いガスがあっただけなのか、ひょっとして別の太陽よりおおきな恒星とその惑星が存在していて、いったん超新星爆発して消滅した後、その燃えカスから太陽系が誕生した可能性はありませんか? 宇宙からの隕石にアミノ酸が含まれて、地球の生物誕生のもとになったという説も納得です。 隕石の中のアミノ酸は前の惑星にあった生物の一部である可能性があったのであれば、72億年の空白期間の説明がつきそうな気がします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
”おおきな恒星が超新星爆発して消滅した後、その燃えカスから太陽系が誕生した” 現在はそのように考えられているようです。最初の恒星は水素からできますが、鉄などの重い物質は恒星内部で出来ます。それらが集まって地球などが出来たのでしょうね・・・。
その他の回答 (2)
- mapponew
- ベストアンサー率22% (309/1373)
興味がありますね。 わたしも、物好きだから、どんな風にして物体は、無から有になったんだろうなと、いろんな本を読みましたが、イマイチ説得力に欠けるものばかりで、未だに分かりません。 どうしてアミノ酸が出来たのか・・・・人工でそれらしきものは出来ても生命にはなってないものね・・・・・・・・ 水素が恒星の元らしいですが、その水素は???なんて考えていったらややこしくて分からんです。 ウイキペデアにも書かれていますが、どうも分からんです。
お礼
ビッグバン前の宇宙、宇宙の果てなど考えると、頭がグルグル回ってしまいます。 それにしても太陽系の前に、同じような形態の存在を仮定したほうが時間的空白が埋まるような気がします。 アミノ酸も水、炭酸ガス、紫外線の組み合わせから考えられていましたが、最近では水、熱水、深海の高圧環境などが考えられているようです。紫外線ではDNAが切れてしまいますよね。
- zyakkaru
- ベストアンサー率15% (11/73)
質問を読んでいて 映画「ターミネーター」を思い出しました。 未来のより送られてきたターミネーターの残骸をまねて ダイソンによりスカイネットは創造される。 自我をもったスカイネットは自身の存在を脅かす人間を 消去する為に過去へターミネーターを送り込む。 この文章の中にはスカイネット作り出した者は登場しない。
お礼
「バック・ツゥ・ザ・フユーチュア」「タイムマシン」の世界ですね。 ただし、正確な時間設定ができないので、間違うと何もない宇宙空間に放り出されるかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 冥王星の向こうにも細かな岩石の浮かぶ帯状空間があるようで、ガスが固まってできる引力を発生するものでもないし、火星の近くにも岩石帯があるようで、ガスから太陽系が発生するとしたらおかしいですよね。 最近、以前あった惑星に人間に似た生物が存在していたのではないかなどと想像し、もし太陽が超新星爆発して、一旦地球がなくなっても、人間の遺伝子の一部がいつか復活するのかもしれないとまるで輪廻転生説のようなことまで想像して楽しんでいます。