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「早春賦」という歌の歌詞について
こんにちは。困っていることがあります。 「早春賦」という歌の歌詞の中で、文法的によく分からない箇所があるのです。それは、 春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず の、「歌は思えど」(歌おうと思ったけれど)という部分です。 「歌は」の部分が「歌(名詞)」+「は(助詞)」なのか、それとも文語ハ行四段活用動詞「歌ふ」の未然形なのか、判断に苦しんでいます。もし後者だとして、未然形にそんな用法があるのでしょうか? ご存知の方がおられましたらご教授ください。よろしくお願いします。
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お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 古語のことをよく知らないために、なんとなく「歌おう」→「歌はう」→「歌は」というふうに考えていました。 でもここまで強く否定してくださったおかげで、それは違うということに確信が持てました。どうもありがとうございました。