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早春賦の歌詞の意
この曲についてもっと知りたいと思い歌詞の意味を調べてみたのですが、 全然見つかりませんでした。 歌詞の全訳?を知ってる方がいましたら教えてください。
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訳すほどの歌詞ではないと思いますが、一応拙訳。 春は名のみの風の寒さや 春とは名ばかりの風の寒いこと 谷の鶯歌は思へど 谷の鶯が鳴こうと思ったが 時にあらずと声も立てず 未だその時ではないと声も出さない 時にあらずと声も立てず 〃 氷解け去り葦は角ぐむ 氷は溶けて消え葦は芽を吹き出した さては時ぞと思ふあやにく さあ今だと思ったところがあいにく 今日もきのふも雪の空 今日も昨日も雪模様だ 今日もきのふも雪の空 〃 春と聞かねば知らでありしを 春と聞かなければ知らなかったのに 聞けば急かるる胸の思を 聞いたら、急いで胸の思いを いかにせよとのこの頃か どうにかしなさいと言うことだろうか いかにせよとのこの頃か 〃
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- sosdada
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回答No.2
春とは名ばかりの風の寒さだなあ 谷のウグイスはさえずろうとしているが まださえずるべき季節ではない、と声も立てない まださえずるべき季節ではない、と声も立てない 氷が解けさって葦は芽吹いている さあ、春が来たぞと、思ったらあいにく 今日も昨日も雪の空 今日も昨日も雪の空 春が来た事を聞かなかったなら 他人にばれなかったのに 聞いてしまったら気がはやってしまう 私の心は どうしろというのだ 今頃の季節は どうしろというのだ 今頃の季節は
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 語り口調でとてもわかりやすく助かりました!
お礼
早い回答ありがとうございます。 想像していた感じと同じでよかったです^^