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早春賦の歌詞について
早春賦の冒頭の歌詞は「春は名のみの」が正しいようですが、「春は名のみぞ」というのもよく聞きます。この「名のみぞ」はどこからきたのでしょう? 早春賦の元々の歌詞が「ぞ」だったのでしょうか?
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- 1buthi
- ベストアンサー率16% (194/1187)
>春は名のみぞ」というのもよく聞きます。 初めて知りました。 それは早春譜の歌としてよく聞かれるのですか?「春は名のみぞ」と言う表現だけを聞かれたのなら早春譜の歌詞とは関係ないと思います。(ヒントを得て表現した可能性はありますが) 歌として聞かれたのなら失礼ですが歌っている人が間違えているのか質問者さんに教えた人が間違えて教えたのではないでしょうか。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
もとも「の」でしょう。 http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/soushun.htm http://www2u.biglobe.ne.jp/~houmei/kasi/kakyoku.htm 「ぞ」は初めて聞きました。
お礼
ありがとうございます。「ぞ」になっている歌詞も見かけたので疑問に思ってました。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3502/7245)
> 早春賦の元々の歌詞が「ぞ」だったのでしょうか? いいえ、吉丸一昌の作詞によるものは 「名のみの」 です。 > この「名のみぞ」はどこからきたのでしょう? 「どこから来たか」 というか、「早春賦」 の歌詞がよく知られているので、「春は名のみの」 という部分だけを独立させた文です。言い切りにの形にする必要があるので語尾を 「ぞ」 に変えたわけです。「だ」 に変えると口語的になって、「早春賦」 の文語的な響きを損なうことになって味気ないので 「ぞ」 という協調の助詞を用いたのでしょう。
お礼
ありがとうございます。やはり「の」が正しいですよね。「ぞ」は誰かがあとでつけてそれがひとり歩きしたってことでしょうね。
お礼
ありがとうございます。エッセイや小説などで「ぞ」という言い回しがよく見かけたので、どっちが正しいのか疑問に思っていました。No.1さんやNo.3さんのおっしゃるように誰かがあとでつけたのが、勝手に一人歩きしたのでしょうね。