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幾何の証明を一緒に考えていただけないでしょうか?
途中までは自分で出来ましたが、最後の一歩でつまづきました。 ヒント、アドバイスをお願いします。 証明の添削、アドバイスお願いします。 平面ではなく、球面上にあり、頂角の大きさが、α、β、γの三角形の面積をπ-(α+β+γ)と定義したとき、 「三角形をどのように三角形に分割しても、細分三角形の面積の和は元の三角形の 面積になる」 ことを証明します。 ------------------------------------------------------------------------------------ まず、三角形を適当にn個の細分三角形に分割すると、その細分三角形の角は3種類にわけることができる。 (1)もとの三角形の頂角が分割されてできた角(赤で頂角を囲む) (2)辺が分割されてできた角(黄色でまとめて丸で囲む。丸の中にある角の合計はπ) (3)それ以外の角(青でまとめて丸で囲む。丸の中にある角の合計は2π) である。 このn個の三角形の面積の和は、 nπ-(α+β+γ+mπ+2sπ)である。(mは黄色の丸の数、sは青い丸の数) よってm+2s=n-1がすべてのnで成り立てば、上の命題は満たされたことになる。 m+2s=n-1が成り立つことを帰納法で証明する。 nが偶数のとき。 例えば、n=2のとき、図より (m,s)=(1,0) よってm+2s=1 もうひとつ、例をみてみるとn=4のとき、 (m,s)=(1,1)、 (3,0) よってどちらの時も m+2s=3 n=kのとき、 m+2s=k-1が成り立つと仮定すると、すなわち (m,s)=(1,(k-2)/2) (3,(k-4)/2) ・・・・・(k-3,1)(k-1、0) ……☆ が成り立つと仮定する。すると n=k+2のとき、 ------------------------------------------- ここまですすめられたのですが、先が分かりません。 このままk+2を☆の式に代入して証明終了ともっていってもいいのでしょうか? よろしくお願いします。
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- ojisan7
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この問題はどなたが考えた問題ですか? >「三角形をどのように三角形に分割しても、細分三角形の面積の和 >は元の三角形の面積になる」 「分割」の定義が明らかではないですが、普通、どんな幾何学でも、上記の性質が成り立つように「分割」を定義します。ですから、このことは証明の必要がありません。どんな幾何学でも成り立つ性質です。 それから、ちょっと気になったことは、球面過剰は(α+β+γ)-πでは? せっかく、証明を書いていただいたのですが、申し訳ありませんが、証明の部分は斜め読みしただけで、詳しくは読んでいません。