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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フランク・ヘルツの実験について)

フランク・ヘルツの実験についての疑問

このQ&Aのポイント
  • フランク・ヘルツの実験では、加速電圧を増加させると、プレート電流が増加して極大を迎えた後、急激に減少し極小となる。
  • 一般的には、極大を迎えた時の加速電圧が重要なデータとされているが、質問者は極小の時に起こる非弾性衝突が重要ではないかと考えている。
  • 質問者は自身の理解が誤っている可能性があるため、プレート電流が極小の時に非弾性衝突が起こっているかどうかについて教えてほしいという疑問を持っている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ryn
  • ベストアンサー率42% (156/364)
回答No.2

> 極大のときって、非弾性衝突は、全く起こっていないのですよね? 極大のときの電圧を少しでも超えると山が低くなり始めるということは, もうその時点で一部の電子は非弾性衝突をしてることになります. すなわち励起エネルギーに達したということです.

sato-man
質問者

お礼

なるほど。わかりました。 本当にありがとうございます。 はっきりと理解しました。 つまり、極大の電圧というより、「電流の弱くなり始め」の電圧 というわけでしたか。確かに、そう考えないといけないですね。 本当にありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • eatern27
  • ベストアンサー率55% (635/1135)
回答No.3

加速電圧を上げていくと、最初はプレート電流は増加し、ある値を超えると減少し始め、さらに加速電圧をあげれば再び増加します。 ・最初にプレート電流が増加する理由 ・途中で減少する理由 ・再び増加する理由 この3つはちゃんと分っていますか?

sato-man
質問者

お礼

回答をありがとうございます。 その3つにつきましては、わかっているつもりです。 いいえ、そのつもりでした。 恥ずかしながら、理解が足りないようでした。

  • Trick_Q
  • ベストアンサー率45% (34/75)
回答No.1

>プレート電流が極小になったときに そうとも言えますが、そもそもこの実験自体が、最低励起エネルギーを 求めるのに電位差を測定しているからではないですか。

sato-man
質問者

補足

回答をありがとうございます。 最低励起エネルギーを表しているのは、プレート電流が極小に なったときの加速電圧ではないのでしょうか? なぜ、極大のときの加速電圧が最低励起エネルギーになるので しょう? 極大のときって、非弾性衝突は、全く起こっていないのですよね?

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