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テレビと音楽の変な手法

 前々から多少違和感があったのですがテレビと音楽に妙な手法が組み込まれている事が分かりました、意図的かただの偶然かそれとも迎合性(皆がやっているから我もというやつです)かは分かりかねますが音や映像を終盤に近づくと次の情報を重ねてくるというものです。  例えばバラエティートーク番組であるたわいも無い話題(A)でもりあがっていると途中からたわいも無い話題(B)が舞い込んできてAの終盤で重ねをしているのです。  音楽なんかもAのメロディーの終盤でBのメロディーを重ねるという現象が見られます。  どうもバラエティーとかで終盤とか話が終わって一段落しているシーンなどをカットし流れを壊さないようにつなげているそうで(そうなんじゃないかと思っていましたが案の条そうでした。)  ここで話を変えますが以前http://okwave.jp/qa2995982.htmlこのような質問をして  個人的推測で重ねを引き起こすことで特定部位の働きを止めないような手法をとっているという事なんじゃないかと思うのですが実際重ねの効果は心にどのような働きを見せるのでしょうか?  参考意見でも良いのでヒントになる回答をお願いします。

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noname#194289
noname#194289
回答No.1

完全には御趣旨が理解できていないのですが大変興味深いと思いました。映画の技法でも画面は変わらず音声だけ先に変わっておや?と思うと次の瞬間その音声に合った次の画面に変わるというものが常用されています。これは精神活動の段差を解消する方法なのだろうと思います。あるいはのりしろのようなものという比喩も可能ではないでしょうか。しかし流行を作ろうとするときなど大衆を望む方向に誘導するときには必ず使われているようにも思います。戦争などでも仮想敵国がいかに悪いものかという宣伝を国民に十分してから戦争を始めるのも同じではないでしょうか。

noname#82286
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 宣伝効果の後戦争に入るという現象はにているかもしれませんね。 のりしろという考えがやはりベストな考えということかもしれませんね。 例えばある売れっ子の芸能人がここぞとばかりにはびこるように手を変え品を変え芸能界に居続けようという試みはのりしろ効果をねらっているのかもしれませんね。 ある番組が停滞していてもあたかも人気があるかのように番組を流すというのは、のりしろ効果そのものかもしれませんね。

その他の回答 (1)

回答No.2

これは、映画ドラマなどでよく使われる手法ですね。素人なので専門用語は知りませんが、多いパターンとしては、 前の映像に次の音声がかぶってその音声の場面に移る 前の映像が次の音声に映っても流れ続けてから次の映像に移る というのがほとんどだと思います。 つまり、音と映像の分離を利用してます。 これはやはり、グラデーション効果というか、視聴者鑑賞者をスムーズに次画面次場面へと誘導する手法ではないでしょうか。構成としても滑らかなはずです。

noname#82286
質問者

お礼

グラデーションは言えてますよ、グラデーションに感受性が流され易くなっている、もしくはしてるんで感情がそこへ流れ込みやすくなって、心地よいという現象に至るのかもしれませんね。 回答ありがとうございます

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