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文法がわかりません

こんにちは 私、中3なんですけど文法がすごく苦手です 特に助詞と助動詞の見分けがつきません この前、国語のテストで出たんですけど全然だめでした 付属語で活用するかしないとか参考書には書いてあるんですけど、それもよくわかりません 教えてください お願いします

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  • Yuic38
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回答No.3

「付属語で活用する」についての説明がまだないみたいなので 「文節」と「単語」の分け方は習っていますね。 「文節」はさらに細かく「単語」に分けることができますが ひとつの文節の中にいくつかの単語があるとき 一番前の単語を「自立語」、それ以外を「付属語」といいます たとえば 「今度のテストは難しいらしい・ね」 文節に分けると 「今度の」「テストは」「難しいらしいね」 さらに単語に分けると 「今度・の」「テスト・は」「難しい・らしい・ね」 それぞれの文節の中で、一番前の単語が自立語ですので この場合は「の」「は」「らしい」「ね」が付属語になります ちなみに、付属語は助詞と助動詞だけで 上の例では「の」「は」「ね」は助詞、「らしい」は助動詞です 「活用する」についてはすでに説明がありますが (後ろにくる語によって)その語の形が変わることを言います。 活用するのが助動詞で、活用しないのが助動詞です。 確実な見分け方というのはありませんが、ひとつ効果的なコツはあります 「述語」の位置にあるものはほとんどが助動詞です 他の方が挙げているURLの例文を見てみるとよく分かると思います 述語の位置に来る助詞は終助詞という種類のものだけで、あまり問題になることはありません。 完璧にしたければ覚えるしかないと思います おそらく教科書の最後あたりに、助詞と助動詞の一覧があるはずです

その他の回答 (2)

  • 2411jp
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回答No.2

助詞・助動詞の見分け方は難しいですよね。 まず、「は・が・を・て・に・の・と」などが助詞であることを覚えましょう。 こちらに助詞の一覧と問題があるので、練習してみてください。 http://www.geocities.jp/j_kawanishi2002/benkyo/fuzokugo.html 助動詞の一覧はこちらを見てください。 http://yslibrary.cool.ne.jp/harojapa009.htm 活用というのは、下に続く言葉によって変化するという意味です。 例えば、助動詞「たい」であれば、 ・勉強したかろう(未然形) ・勉強したくて、勉強したかった(連用形) ・勉強したい(終止形) ・勉強したいとき(連体形) ・勉強したければ(仮定形) ※終止形はなし と、「たかろ・たかっ・たく・たい・たい・たけれ」と変化します。 助詞は活用がない(変化しない)ので、覚えやすいと思います。 助動詞は、一覧表(教科書にも載っています)を見て覚えるしかありません。 (助動詞の「た・だ」は助詞と思っている人も多いので、注意してください。)

  • suunan
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回答No.1

助詞は或る単語に別の単語を取り付ける釘みたいなもので ふたつの単語の関係を決めて固定します。 ポケット「から」財布を出す。 隣町「へ」バス「で」行く。 釘自体が変化しないように助詞は活用しません。 助動詞はメインの動詞の後ろに接合して意味を加えます。 さらに後ろに続く単語の種類によって姿を変えるので 活用します。助動詞に別の助動詞が続く場合もあります。 壊れ「た」時計。 紙が巻か「れる」。