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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整理解雇の抜け道)
整理解雇の抜け道
このQ&Aのポイント
- 今年35歳の弟が整理解雇の可能性に直面しています。
- 弟は介護休暇を利用して退職することを考えています。
- 弟の母親は重度心臓病であり、介護が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。介護休業中に解雇できないという規定は育児介護休業法にあります。ただし厳密には、介護を理由に休んでいる人がすべてこの法律に守られるわけではなくて、同法に規定する介護に該当する必要がありますので、念のためその条件を確認してください。関連サイトのURLを貼ります。 他の回答にもあるように再雇用は努力義務に過ぎませんし、整理解雇を検討中の会社に再雇用を期待するのも限界があるように思います。それに一般的には、就職活動は無職で再就職先を探すよりも、現役として転職先を探す方がはるかに有利と言われています。 介護休業中にアルバイトをするというのは、お勤め先に副業禁止の規定がないかどうか要確認ですし、そのことが会社に知れたときに問題になりかねませんので慎重にお考えください。働けないからこそ休む権利が認められる訳です。無給としても、会社は労働保険料や社会保険料を負担しますしね。 介護休業は連続して取得しなくても、断続的に通算93日まで取得可能です。個人的には、介護しながら働き続けるというのが、雇用を守るためにも得策ではないかなと思います。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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回答No.1
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/koyou/ryouritu/houritu/2.html 第 二十七条 事業主は、妊娠、出産若しくは育児又は介護を理由として退職した者について、労働者の募集又は採用に当たって特別の配慮をする措置をいう。 その他これに準ずる措置を実施するよう努めなければならない。 努力義務ですね