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不動産鑑定士の年収が急減している理由
不動産鑑定士に興味があって調べていたのですが、平成18年度から 平成19年度にかけて平均年収が急落しています。 716万から527万というのですから1年で200万近く収入が 減ったことになります。 http://nenshuinfo.com/ko/ko28/ http://nensyu-labo.com/sikaku_hudousan_kanteisi.htm 平成17年度は680万ですから平成18年度が高かったにせよ、 ここまでの急減はどういった要因によるのでしょうか。 素人考えだと、昨今の不動産不況が影響しているのかとも思える のですが、どうなんでしょう。
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現役です。 確かに19年は少ないですね。 実はうちも少なかったです。~(>_<。)\ 当社の場合は、間違いなく市町村合併の影響でした。 市町村合併の混乱で用地買収の鑑定が少なかったです。 ただ、今年は3年に1回の固定資産評価があったので、20年はかなり多くなります。 というか、多くなるのがわかっていたので、19年は仕事を断ってました。(どうせ税金に取られちゃうので) 見ててください。20年はどかっと増えるはずですから。 勘違いしている人が多いようですが、不動産鑑定士はとっても不況にも強い職種ですよ。
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- yossy555
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公共事業に関係する用地買収のための土地評価や裁判所の競売物件の評価も不動産鑑定士の仕事ですが、こちらの件数も減少傾向にありますので、収入源の要因の一つと思われます。
お礼
基準地が減少したとか、そんな話も耳にしますね。 ありがとうございました。
月収はほとんど変化ありません 急落はボーナスが減ったのが原因ですから 不況なのでしょう。
お礼
そこには気がつきませんでした。 なるほど、確かにそうかもしれません。
- zorro
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不動産不況、鑑定士の乱立
お礼
現役の方から答えて頂けるとは光栄です。 市町村合併、いろんなところに影響しているようですね。 REITのための証券化業務なんかも、H19年は 厳しくなってきたのかなぁと思えました。 もっともこの調査自体、対象者が140人と少なめ ですから極端に数字が出ることもあるみたいですね。 不動産鑑定士は定収があるので、案外食えるという のは聞いたことがあります。 もっとも、人数が増えて大変という話も聞きますが…