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言葉の使い分け

また、なお、並び、並びに、尚且つの使い分けを教えて頂きますか。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 また: 文と文の接続、列挙。 なお: “おまけ”を表します。(「追伸」と同様の働き) 並び: 他の4つと、使い方が全然違います。 並びに: 名詞と名詞の接続、列挙。(「と」と同じ) 尚且つ: 文と文との接続、列挙。ただし、強調表現です。 <例> 茂木健一郎さんは1985年に東大の理学部を卒業され、 また、その2年後には同大の法学部も卒業され、 なおかつ、その5年後には、同大で理学博士となられています。 茂木さん、ならびに、住吉美紀アナウンサーは、 NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」のパーソナリティを務められています。 なお、茂木さんは、日本テレビ「世界受けたい授業」の人気講師の一人でもあります。 以上、ご参考になりましたら。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

意味が通じればどこにでも入ります 例えば 誰それが皆さんをご案内します なお私も同行させていただきます この場合は前の文があってそれを次の文が引き継ぎます 彼は男です 私もまた男です このように文や文節をつなぐ形で使うことが多いです

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

また:再び  また同じ事故が起こってしまった        またお会いできる日をお待ちしています   :同じく  また私も喜んでいます なお:強調するときに なお私も同行します   :重ねる  不幸の後に不幸が起きてなおさらに悲しい 並び:同じくらいに 孟子は孔子と並び称せられる 並びに:~と同じに Aさん並びに私が 尚且つ:あれに加えてこれも  日本の夏は気温が高く尚且つ湿度も高いので蒸し暑く不快だ 一部の用例です 日本語は回りくどくて難解なのです  

skybus
質問者

お礼

ご説明を有難う御座いました。 さらに聞きたいのは接続の場所、例えば、名詞か形容詞か動詞の後に接続するか、中国人の私にとって迷って悩んでいます。教えていただけませんか。