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売買契約について
大学のレポート課題で出されたのですが、ちょっとどのように論じていいのか見当がつきません。内容は次のとおりです。 『Bは、Aとの間で、A所有の別荘につき売買契約を締結した。ところが、契約が成立する前から、別荘の大黒柱が白蟻に食われていたことが判明した。床下部分が食われていたため、買主はおろか売主すら気づかなかった。そして結局、別荘は傾いてしまい、もはや別荘として使用することができなくなってしまった。Aから購入した別荘を非常に気に入っていたBが、別荘の修繕と継続利用を希望していたとして、このようなBの希望は果たして叶えられるのであろうか。法的構成につき対立する二つの見解に触れつつ論じなさい。』というものです。論点をどうしたらいいのかもわかりません。どなたか教えていただけませんでしょうか。
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- takamooh
- ベストアンサー率50% (49/98)
瑕疵担保責任の問題であることが判ったのなら、まず、その条文を挙げる必要があります。 その次に、問題に「法的構成につき対立する二つの見解に触れつつ」とありますから、瑕疵担保責任の法的構成(瑕疵担保責任の条文はどうしても受けられたのか、ということについての考えのことです。これは、基本書などを調べれば判ると思います)に関する二つの見解に触れながら、Bの希望が果たされるかどうかを論じればよいでしょう。 少なくともこの問題は、基本書を読めバカならず載っている事項に関するものですので、お調べになればすぐ判ると思いますよ。
- pocket14
- ベストアンサー率72% (8/11)
うーん、瑕疵担保責任かぁ。瑕疵担保責任、瑕疵担保責任・・・ あれれ、瑕疵担保責任ってそもそも何だっけ? ちょっと瑕疵担保責任について入念に調べてみようかなっと・・・ 勉強がんばってね。
お礼
ありがとうぞざいます。がんばります。
- opabiniya
- ベストアンサー率42% (55/130)
「この売買が有効かどうか、瑕疵の問題を視野に入れて論じなさい」という、基本の問題です。 ここまでヒントあげたんだからあとは自分で勉強しましょう。 ここはカンニングまがいを奨励する場ではないので。
お礼
法的構成につき対立する二つの見解とは一体何なんですか? 瑕疵担保責任に関することとは分かりますが・・・・・・
お礼
ちょっと、法的責任説と契約責任説だけわかりました。thanks