※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売買の取引について)
売買の取引についての疑問
このQ&Aのポイント
売買取引で、買主側の仲介業者として業務をしています。私が担当している取引において、売主側の業者や担当者のやり方に疑問を感じています。
売主側の業者・営業マンAのやり方が一般的なのか疑問です。Aは銀行での決済を先に済ませ、その後事務所で書類のやりとりをすると言っています。
しかし、私は銀行で売主の権利証や書類を確認してから決済すべきだと考えています。また、売主からの告知書の作成もAが担当すべきだと思います。
売買取引で、私は買主側の仲介業者です。
売主側の業者・営業マンAから下記のような発言がありました。この営業マンは自分では売買のプロだと言いますが、私から見ると素人で、横着しているように思います。Aのやり方は、今の売買の世界では一般的なのでしょうか
(Aの発言)
銀行もコロナで人数制限があったり、応接室も使えないし、コピーもして頂けないから、とりあえず銀行では、先に決済(売主への売買代金の支払い)だけ済ませて、それからAの事務所に戻ってコピーしたり、書類のやりとりしましょう(既に売買契約は締結済みです)
(私の発言)
先に銀行で決済を済ませてから、事務所で書類のやりとりするのは構わないが、銀行で売主の権利証(古い建物なのでシールが貼ってある登記識別情報ではない)、書類等を確認してから決済します。
Aには言っていないが、私の方の司法書士に確認したら、とりあえず銀行で写真を撮って、後から書類を渡すケースはいくらでもある。買主側の司法書士としては、取引の安全上、決済前に売主の権利証等をチェックするのが自分の職務ですと言われました。当然のことです。私もそう思います。
売買契約は完了していますし、決済当日は特に引き継ぎはなく、鍵渡しのみで、都市計画税・固定資産税を受け取りましたの売主の捺印を頂戴するだけです。
(Aの発言)
それでしたら、先に事務所で書類のやりとりしてから、銀行に行きましょうか
発言を撤回、変更したのは、先に銀行で決済する際には、売主の権利証を見せることが念頭になかったからです。その点で、Aは素人で横着しているのではないでしょうか
他にも、Aが掲載したレインズ物件(今回の取引物件)の建物敷地と私道の面積が逆になっていたり、レインズ物件資料には建ぺい率オーバーのみと記載があり、契約締結前に役所で調べたら容積率もオーバーしていたとか、過去に雨漏りして、売主が修繕した経緯も知らなかったようです(私が近所の方から聞いて、雨漏りしていたことを知りました)
売買契約時に、売主に告知書を書いてもらいますが、Aは売主から物件を預かる段階で聞き取りするのがプロではないでしょうか
宜しくお願いします。
お礼
丁寧な御回答ありがとうございます。そうですね、滞りなく決済済ませます。