電磁誘導 コイルを出し入れしたときの電流計の振れ方
電磁誘導 コイルを出し入れしたときの電流計の振れ方
プリントを解いていました
そこで よくわからない問題がありました
「検流計をつないだコイルに棒磁石のN極を近づけたところ、検流計の針が+側に振れた」
次の問いに答えなさい
(1)コイルの上端に棒磁石のS極を近づける
(2)コイルの上端から棒磁石のN極を遠ざける
(3)コイルの上端から棒磁石のS極を遠ざける
(4)棒磁石のN極をコイルの中で静止させる
(1)-側 (2)-側 (3)+側 (4)動かない
になると思うのですが この答えは
「N極を近づけたところ、検流計の針が+側に振れた」
という文から答えを出しました(Nを近づける=+ なので Sを近づける=さっきと逆 と考えたから)
もし 「N極を近づけたところ、検流計の針が+側に振れた」という文がなければ
【N極を近づけた時どちらに振れるのか?】 まずそこがわからないので 後の問題も分かりません
そこで どうして N極を近づけると+側に振れるのですか?
http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/jikai5.html
このサイトを見ましたがよくわかりませんでした
困っています 詳しく教えて下さい
長文失礼しました 回答よろしくお願いします
お礼
はい。その通りですよね。今度、実験してみようと思います。 ただ、実験をしたとしても、どうしてそうなるのか根本的な理由がもしあるのなら、それを知りたかったのです。 ありがとうございました!