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電磁誘導について
1辺の長さa[m]、巻数N回の正方形コイルが、図に示すようにxy面上に置かれている。 http://imepita.jp/20070202/563990 ←図 変化する磁束密度、B=B0(ビーゼロ)sin(πx)sin(2πft)の磁界が面に垂直な方向にあるとき、コイルに誘導される電圧を求めよ。 という問題をやってるんですが、 http://imepita.jp/20070202/581530 積分はπ/2です。 この式でやってもわかりません。 式が違うのか途中の計算が違うのか教えてください。 計算がちがうのなら、できればそれも教えてほしいです。
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URLに張られた式の過程(θが何を示しているのか、など)がよく分かりませんが、導出は次のようになると思います。 コイル内の磁束Φは磁束密度Bを0≦x≦a、0≦y≦aの範囲で積分したものになりますので、次のようになると思います。 Φ=[x=0→a]∫ [y=0→a]∫ B dxdy =[x=0→a]∫ [y=0→a]∫ B0・sin(πx)sin(2πft) dxdy =B0・a・sin(2πft) [x=0→a]∫sin(πx)dx =B0・a/π {1-cos(πa)}sin(2πft) 次に、電磁誘導の式から、誘導電圧Eは次のようになります。 E=-N・dΦ/dt =-N・B0・a/π {1-cos(πa)}×2πf・cos(2πft) =-2N・B0・a・f{1-cos(πa)}cos(2πft)
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