- ベストアンサー
面接で暴言を吐く企業
面接の際に呼び出してはみたけど、イマイチな奴だったなと向こうが判断した場合手のひらを返した様に暴言を吐く企業がいます。 失礼な発言を連発する企業ですね 在職中でなく、就職活動をしていた場合 「仕事もしないで、親もうるさいだろうなww」 「じゃあ、プータローなんだね~www」 二十台後半のこちらに向かって 「歳が歳だからね~www」 最初は見習いからという企業が 「でもアンタの歳じゃねwwwww」 もっと酷い事を言う面接担当官もネット上で晒されたりしてますが。 よく判ってなさそうな零細企業の中年面接担当官に多い気がしますが、こういう企業の内情はどういったものでしょう。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
NO1の者です。 一概には言えませんが、圧迫面接は過去にしたことや受けたことがありますが、採用担当は2人はいましたでしょうか。 というのは暴言というには主観的で詳細は分かりませんが、少なくとも圧迫面接の場合は複数で行なわないと反応を見ることで面接では複数で行なうことが極めて多いかと思います。 理由は暴言と勘違いやあくまで突飛な質問をすることで相手の反応を見るので、仮に困った時に何も答えない状況や全く無言になった場合、フォーロー的な役割をすることで会社としての逃げ口や誤解やこれ以上耐えられないと判断した時にさりげなく誘導や退席をそれとなく促すことや複数で観察する必要があると思います。 また年齢は分かっていても面接で何でも言って良いということはなく本人以外のことなどは質問することは禁じられているのはご存知かと思います。 尊敬する人物や親に関すること(職業など)ほんの一例ですが、どの新聞をとっているか、家の種類や賃貸かどうかなど、特に年齢などは年齢不問が原則ですが、指針理由以外ににより絞り込みは可能ですが。 ひとつ間違えば問題になる危険性が多すぎると思いますし「採用側が判断した場合」の後で暴言ということならば圧迫面接にふさわしい質問にもならないと思います。 あくまでほんの一例として「休日は何をしてますか」という質問で「友人とカラオケなどに行ったりします」と答えた場合、「じゃああなたはマイクを持って離さないタイプだね」というように会話になっていないとあまり意味も効果もないと思います。 「プータロー」などは常識的にも遣う言葉ではないでしょうし、歳だから(採用しないという意味で)無理だなどと言った場合、ひとつ間違えば大変な問題にまで発展しかねないことを言うのはかなり採用側としてもかなり危険かと思います。 一概にいえることではありませんが、今ごろはそのような面接をする会社も少なく、あまり面接の本当のねらいから逸脱している面があると思いました。
その他の回答 (4)
- aidmacrm
- ベストアンサー率36% (29/79)
圧迫面接の可能性も否定できませんが、私も以前に貴殿ほどではないにしろ圧迫面接らしきものを受けました。 しかし、私としてはそもそも圧迫面接じたいが理解できません。 罵声を浴びせられ、人格を否定されその上でも笑顔で対応し、へばりつく事までして入社したくないです。 私の時は、今の会社の方が待遇が良いのに何でうちに来たの?と聞かれ、御社の方が今の会社より自分を磨けると思った為です、と返しました。 これに対し、そんな奇麗事は聞いてないよ、どうせ人間関係でもめたんでしょ、と返してきました。 その瞬間、何を根拠に?と脳裏をよぎりました。おそらく、経験則で話したのかストレスの耐性を試したのかもしれません。 しかし、私はそれに耐えられたから、実務でも耐えられるの?と疑問を持ちます。 そして私は、その場でこれ以上のご面接は結構です。貴重なお時間を頂きありがとうございました、と一礼し帰りました。 もちろん、不合格です。 けど、全く後悔していませんし、私は初対面の人にいくら意図する事があるにせよやってはいけないと思います。 その後、今の会社に入る事が出来、結果、満足しています。 縁が無かった、という意味を始めて体感した時でした。 貴殿も、今回は先方が意図する事があるにせよ人格を尊重しない会社に入社しなくて良かった、と前向きに考えて下さい。 ちなみに、私の今の目標は不合格だった会社のシェアを奪うことです。 子供じみているかもしれませんが、そんな圧迫面接に耐える事を美徳とする人事部、それでも入社したい営業マンに私は負けたくないです。 アンチ圧迫面接同士、頑張りましょう☆
補足
あの何度も補足してるんですけど、今回は圧迫面接の話ではないんですよ。自分は営業社員ではないし。 SOHOで面接に来いと言われて、思ってた以下かなと思われた途端に手のひら返しというパターンです。 SOHOや制作の人間に圧迫面接は不要ですしね。 回答頂いたのは嬉しいんですけど圧迫面接の話は別でして下さい。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
圧迫面接ですね。 理不尽なことを言われたとき、どういう処置ができるかの試験です。 企業自体が中小の場合、仕事においてもそういう対処が求められる場合があるので、まともに聞くと腹が立ちますがそういうときの反応を試しているのです。 中年面接担当官自体が仕事でそういう目に遭っているケースがあって、感情的に面接する人も多々あり、相手の誘いに乗って腹を立てると面接は失敗しますが、上手に処理できると急に形勢が逆転して有力候補になり得ます。 面接を受けた企業に本当に反感を覚えたなら、面接で腹を立てるよりも上手に反応して合格をし、「じゃあ○○から来てください」と言われてから「お断りします!」と返す方がベターです。
補足
圧迫面接ではなく、あくまであんまりイマイチそうと判断したあとで態度をコロリと変えるパターンですね。自分は営業系の職種ではありませんし、SOHOとして面接に行った際にそうでしたから。しかし、今時圧迫面接をして態度を試させるなんて、程度の低い会社ですね。そんな方法でしか相手を見れないなんて。圧迫面接なんて人事の間では最後の手段ですよ。ただのストレス解消でしょう。
- strife
- ベストアンサー率53% (112/209)
いわゆる、圧迫面接ではないのですか? 意地悪な質問をして、反応を見ているだけであって、面接の手法の一つだから、企業の体質とは必ずしも結びつかないと思います。 強いて言えば業種じゃないですかね。たとえば営業やサポートセンターなら、クレームで人格批判する人もいますから、いちいちキレていたら持ちません。そのために、面接で意図的にそういう状況を作り、反応を見るという寸法です。 ただ、ご指摘のように最近はネットなどで情報が広まるのも早いですし、以前より売り手市場なので選りすぐりして戦士を逃すより、企業イメージを大切にした方が人が集まるでしょうから、このような面接は減っていると思います。…公務員関係は知りませんが。かといって、今圧迫面接を受けたから、人事はこういう動向に鈍感だ、ともいえません。 本当に人事に真剣な人ならば、その状況にあわせてかなり考えた末の選択として、圧迫面接を選ぶかもしれませんからね。つまり、人事が真剣だという事です。 むしろ、いわゆるブラック企業の場合、晩年人材不足ですから、わざわざ面接でくじくような事はせず、採用前提でお話が進むんじゃないでしょうかね。
- takuya1663
- ベストアンサー率52% (1027/1948)
たまたま人事等で採用など実務を担当してきた者に過ぎません。 採用担当者などで異業種の交流会や研修会などでも同じですが本音と建前があるとしても人前で公言や発言する内容ではないと思います。 これは零細企業だけではなく大手企業といわれる会社でも結構あると思います。 恐らく現場や他の部署などをあまり経験しておられない方で「この部署でしか」という方もおられるかと思います。 参考程度にでもなれば幸いです。
お礼
品位の無い会社という事ですね。 しかし、低レベルな会社程こういう会社が多いのは気になります。 しかも業務の事をよく判ってない様な人に限って。 よく2ちゃんねるで写真、名前ともに言われた事を晒されてますね。今時そんな事を気にもかけない企業でしょうか。
お礼
度々の回答を丁寧にありがとうございます。 この様な暴言まがいの企業に限ってだいたい、1対1の面接で業績も大したことの無い企業です。1対1だからこそ、この際こいつを使ってウサ晴らしでもしてやろうというのが見え見えの企業が多いのです。 昔ライオンが新卒者の総合職の対象者に対して圧迫面接を行っていた話は聞きましたがその様タイプの面接とは別の種類でした。
補足
また、両親の職業を聞いたり、こちらに暴言まがいの発言をした企業はタバコを吸いながら面接をされた事もありました。