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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:興味の広げ方)
興味の広げ方
このQ&Aのポイント
- 現在、化学科4年の私が研究室で壁にぶつかった経験と、興味を広げるための悩みを抱えています。
- 自分の勉強は化学の知識の覚え方に留まり、何がやりたかったのか考えていません。
- 研究室での勉強はデータの出し方に過ぎず、試験のために量子化学などを勉強する意味がわからないと感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
自分も化学科出身で、今はタンパク質、核酸関連の 研究をやってます(現在D1)。試験のための勉強といった感じというのはわかる気がします。とくに修士課程に進学するための勉強は。自分の場合は、学会に足を 運び、偶然おもしろい研究をやってる先生と知り合い 博士後期課程に進学しました。異分野の勉強を試験勉強と割り切るのではなく、いろいろな分野を知ると言う意味で勉強をしているんだという気概が必要です。自分は有機合成技術を軸に細胞内で起こっている事象に切り込んで行ってます。学会に足を運ぶというのは いいことですよ。春の日本化学会はお手ごろでした。 3 回生のときに初めて行きましたが、進路を決める上で勉強になりました。 修士を出て就職するにしても、修士で行った研究が全く役に立たないことの方が多い様です(いろいろな友だちの談)。今のあなたの状態では割り切ってゆくしかないのではないでしょうか。もし割り切れないのであれば積極的に知識を収集し、自分で新しい発見をするぞと意気込んでやるしかないですよ。ちなみに自分は割きりきれなかった人間です。割り切ろうと努力はした つもりですが・・・
お礼
回答ありがとうございました。 お返事おくれましてもうしわけありませんでした