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化学を専攻し、それを仕事としている方
率直に聞きます。 化学を専攻としたきっかけ、化学を学んで、実際現場でどのようにその知識が生きているか?院試験での勉強(量子化学とか)が実際の開発の現場で役に立つのでしょうか? できれば、食品や化粧品などの研究開発をしている方の話が聞きたいです。 よろしくお願いします。
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素直に答えます。化学が好きだったからです。ではダメですか? いろいろなものを混ぜたり、反応させたりして、違う物質を合成できるところですかね。 実際の現場で役立つかですか。会社の規模や方針によって違うと思います。基礎研究や素材開発に力を入れているところでは高度な分析、解析技術を要求されると思います。食品、化粧品分野では微生物学も勉強されている方が良いと思います。 量子化学が役立つかは不明です。うちでは難しいですね。 レベルが低いもので.... 他の大きな会社の人の回答お願いします。
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- omesan
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某電気メーカーで材料やって10年以上経つ者です。あまり好きではなかった化学を専攻した理由は、入試で有利だったから。就職したら化学を必要とする部署に配属されてしまってこんなはずではと思ったことも。今では化学が好きなってしまっています。現場では当然化学をやっていたことが役に立っています。特に基礎的なところは重要です。でも今でもその場その場で勉強してますよ。量子力学も勉強し直したこともありました。現場次第では何が役に立つか分かりません。だからテキストは捨てない方がいいですよ。そういう現場で働くなら一生勉強です。
お礼
皆様、回答ありがとうございました。 色々な助言を参考にさせていただきます。
子供の場合でも書きましょう。御質問の上から番号降って 1.センター入試の点数が低かったから。 2.何やっても化学でしょう。 3.量子化学をやってなければラジカルは分からないでしょう。最後に分からなければシュレジンガーを解くわけですから。程度の差はあれ.何でも使います。ただ.化学技術者としての能力が低い方は.使い方が分からず使えないで右往左往する場合が多いです。 分野は違うようです。
お礼
ありがとうございました。 微生物学が食品などで生きてくるとは聞きますが、どのように生きてくるかがわからないのですね。 つまり、このことに限らず、今の勉強・研究が将来どういった形で生きてくるかがわからないんですね。知る手段がないと思うのです。