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電気自動車の充電方法・・・

電気自動車の充電方法として、接触型(プラグイン)と非接触型(電磁誘導を利用)と急速充電というのがあるみたいなのですが最後の急速充電は一体どういうものなのですか?何か他の2つとは違うらしいのですが、調べてみてもよく分からないのです・・・。 接触型は電気自動車にコンセントみたいなのをつけてそれを他に設置されている電源にさして充電するものですよね。非接触型は電磁誘導を利用して、自動車と電源を接触しないで充電する方法ですよね。しかも接触型よりも充電時間が短くて済むという利点もあるということですが・・・。 でも急速充電は一体どういうものですか?非接触型充電とはまた違うものなんですか?よければどういうものかや構造など分かれば教えて下さい。よろしくお願いします。

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  • 86tarou
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回答No.1

電気自動車の充電方法として、接触型(プラグイン)と非接触型(電磁誘導を利用)と急速充電というのがあるみたいなのですが最後の急速充電は一体どういうものなのですか?> 接触型と非接触型は分類としていいですが、急速充電は同じジャンル分けには出来ません。接触型と非接触型、それぞれに急速充電とそうでないものがあるかもしれません。電池は元々決められた電流値で充電するようになっているのですが、容量が大きいとそれでは時間が掛かります。それを短くするのに特殊な方法で充電するのです。原理的には接触型であれ非接触型であれ、どちらでも回路さえそうなってれば急速充電が出来るのです。 接触型は電気自動車にコンセントみたいなのをつけてそれを他に設置されている電源にさして充電するものですよね。非接触型は電磁誘導を利用して、自動車と電源を接触しないで充電する方法ですよね。しかも接触型よりも充電時間が短くて済むという利点もあるということですが…> 充電時間は電磁誘導であっても変わりません。電磁誘導は電力を伝えるのに一度磁気に変換するか、そのまま接続するかの違いだけであって、充電の方式(急速充電)とは関係無いからです。 電磁誘導というのは、コイルで電気を磁気に変え、それをまたコイルで電気に変えます。基本的にが、トランス(変圧器)と同じ原理です。ちなみに、コードレス電話の子機にも電磁誘導で充電するものがあります(子機に電極が無いので見れば分かります)。

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