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★魅力ある、電気自動車とは?
何ですか? 1.夜間充電した電気を昼間、家庭用電源として使用できること(国及び電力会社から補助金を出すこと) 2.停電時の非常電源として、使用できること・・・ 3.車の屋根にソーラーパネルを設置して、補助電源として使用可能なこと・・・ 電気自動車はもっと魅力ある車にすべきではありませんか? あなたのご意見&アイデアを教えて下さい?・・・・・・・・・・・・・・
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>★魅力ある、電気自動車とは? 何ですか? 『自動車、特に自家用車の本質的魅力を満足するもの』ですね。 自家用車の本質的魅力とは何でしょう?それは内燃機関による自動車が誕生した130年前から言われいてる事で、自家用車を持つということは、『スキな時にスキなところに移動し、途中スキな時に止まれる乗物を持つ』ということです。これは鉄道やバスなどの公共機関では絶対に得られない魅力です。 さてEVは・・・・仮にそこら中に充電施設が普及したとしても、最新の共通規格充電機であるCha-de-Mo(チャデモ)とリチウムイオンバッテリの組合せでは、30分もかけて80%しか充電出来ません。これは3分でマンタンに出来るICV(内燃機関自動車)に対する致命的欠陥です。 一充電走行距離が、例えば1000kmにもなれば電力を気にせずドライブに行けるでしょうが、200kmが300kmになったところで、『ちょっと気が向いたので遠くに行ってみよう』という気にはなりませんね。逆に、満充電で100kmしか走行出来ないが1分で100%充電が完了する、という方がずっと実用的です。(充電設備は駐車場内などどこにも接地可能なので、これがガソリンスタンド以上に普及すれば、充電時間さえ短縮出来れば一充電走行距離はそれほど問題とはなりません。) この一充電走行距離の話は、リーフにお乗りの方は思い知っているのではないかと思いますが・・・・(ワタシ、仕事でリーフに乗っているのですが、街乗りでの一充電走行距離にはいつも胃が痛くなります。市街地走行では、100%充電でもとても200kmも走れません。エアコン全開となるこれからの季節では100kmを切るでしょう)、結局EVは、家庭用電源に使うとか非常用電源に出来るなど、『クルマ自体とは全く関係のない』機能が強調されてしまっていて、自家用車としての致命的欠陥がボケてしまっていると思います。 EVを普及させたいなら、まず『気軽に遠くに行ける』という自家用車の根本的魅力を保持させる必要があるでしょう。 電源に使うとか家庭で充電出来るとかは、そのあとの話です。
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- chiha2525
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ガソリン車以上の十分な加速性能があれば私には魅力的なのですけどね。 やはり一番の問題は航続距離でしょう。蓄電にはあまり将来性を感じられないので、やはり発電ということになるのでしょうが、内燃機関で発電というのは少し芸がないので、燃料電池や太陽光発電などに期待でしょうか。 マイクロウェーブ送電というのがありますが、ケータイのポン置き充電やSUICAなどの非接触ICで電力を送っているのを見慣れると、そういう技術をもう少し頑張れば国内ならばどこに居ても電気が使えるようにならないものかとか、宇宙で発電して地球に送れば世界中どこでも電気が使えるようにならないかとか、よく考えたらそれって太陽光発電と同じことかとか、そんなことを思うことはあります。
- rpm243
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例に挙げられてる、1~3の様な車本来の用途とは全く関係無い事しかセールス出来ない間はダメで、まあバッテリーの性能が格段に上がって 一日十自宅の電源に使っても更に200キロ位は走行可能なバッテリーになれば話しは変わって来るけど、 今のところはスズキのスイフト、レンジエクステンダーとかの方が遥かに優位です
- AVC
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>魅力ある、電気自動車とは?あなたのご意見&アイデアを教えて下さい? いささかご質問の趣旨から外れますがお許しください。 先日話題になりましたが『ジーゼル電気機関車』みたいなハイブリッドカーです。 小排気量エンジンと直結の発電機、比較的小容量のバツテリーと車に応じたモーターの組み合わせです。 エンジンは最効率の回転数で発電のみです。発進・加速はバツテリーからの電力です。当然バッテリーの電気はなくなりますので発電機から充電します。長距離運転ではエンジン→発電機→モーターになるかもしれません。 エンジンの排気ガス浄化も一定回転で大きく変化しない負荷で環境に優しい、減速時の回生制動でエネルギーの回収、更なる利点はガソリン給油なので長距離ドライブも楽々、バツテリーも安価な鉛蓄電池で良かろうと。万一の停電時で過般式エンジン発電機となります。 でも、バッテリー能力からいっても急発進、急加速、信号グランプリは無理でしょうがファミリーユーズにーならばどうでしょう。
- deru
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>魅力ある車にすべきではありませんか? 電気自動車に限らず、全ての製品が魅力のある物を目指していると思います。 補助金云々は魅力とは違うと思いますよ。 私個人の思いとしては、移動手段として考えると、魅力よりも前に、走行距離や充電時間の問題があると思います、1回の充電で500km走行できるとか、充電が数分で出来るとかであれば、もっと普及すると思います。 現在の現車への充電方式だけでなくバッテリーパックを交換するような方法になると良いと思います、例えば、電気が減ってきたらガソリンスタンドに寄って、使ったバッテリーパックをフル充電してあるバッテリーパックと交換して走行する様になれば良いなと思ったりもします、各車共通のバッテリーの規格と更なるバッテリーの高性能化が出来ればの話ですけど。
- rpm243
- ベストアンサー率8% (186/2090)
補助金が出る=魅力が無いです 本当に魅力が有るなら、補助金も助成金も何も無くても売れます 自宅の電源バッテリーか欲しいなら、キチガイ並みに馬鹿高いリチウムイオンバッテリー等では無く、バッテリーフォークリフト等に長年使われてる、液入り鉛バッテリーを買います、コストは10分の1 以下でしょう 夜間充電して昼間の自宅で消費して、肝心な車に乗ろうとした時には、電欠で走らないって、車を買う意味が無い とは思わないのかな?
- choco_jiji
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ガソリン車並みの値段。 ガソリン車並みの連続走行可能距離。これが最重要ですね。 遠出が出来ないのでは困ります。すべてのSAや駐車場のすべてのスペースに充電設備があるのなら、もう少し伸びるだけでも十分ですが… 短時間充電。SAで充電のためだけに休憩とか、充電の列待ちとか嫌ですね。 非常電源は今のリーフでもできますね。 ソーラーパネルは鉄腕ダッシュでやってましたね。でも見た目の問題が…
- watch-lot
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なんといっても、ガソリン車並みの値段で購入できることでしょう。 今のところ、トヨタからミニカー(車両法では原付1種、道交法では普通自動車扱い)が販売開始されたようですが、このあたりがようやく受け入れやすいところではないかと思います。