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be good atとbe good inについて

こんにちは。また教えてください。 上の標題と同じような標題の質問を読みましたが、まだよくわからないので質問しました。 私自身、もともと、「~が得意だ」はbe good atしか知らなかったのですが、ある英語の本に、以下の会話文がありました。 I'm not good in math.「数学は苦手なんだ!」 これは、ごく普通に使う英語なのでしょうか? I'm not good at math. とまったく同じ意味で使うのでしょうか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

前置詞 at には、   ((能力・性質などの所在))…の所に[で], の点で という意味があり、be good at ~ の形で、「~が得意だ」を意味します。 一方、前置詞 in には、   ((限定・範囲))…について, …に関して という意味がありますので、I'm not good in math. のような使い方もできます。直訳では、「私は、"数学に関しては" よくない」ということですが、意訳すれば「私は数学が得意ではない」「私は数学が苦手だ」となり、be good at ~ と同じ意味を表すのです。イディオムとするか、そうでないかの違いかと思います。be good at ~というイディオムがありますので、そちらを使うのが一般的ですが、in でも間違いとはいえないのです。なお、"Is he good in bed?" 「彼セックスは上手?」というような使い方の場合、at は不適切で、in を使わないと意味が通りません。"I'm not good in math."では、be good at ~を連想し、そちらでないと間違いのように思ってしまうということだと思います。

P-Tech
質問者

お礼

早々のご教示ありがとうございます。 特に、「イディオムとするか、そうでないかの違い」というのは、なるほどと納得してしまいました。 ただ、あれですね、学校英語なんかで、 *次の空欄を埋めよ。 I am good ( ) math. と聞かれて、inと答えると、やはり×なのでしょうね・・・。 その意味では、「余計なことは知らないほうがいい」のでしょうか・・・。 いや、両方知っているのがいいのですよね。納得、納得。 重ね重ね、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#86553
noname#86553
回答No.2

手元の辞書(スーパーアンカー英和辞典 第3版)には、 be good at A A(活動など)がうまい, 上手だ(Aは名詞・動名詞) He is good at golf[telling a lies]. 彼はゴルフ[うそをつくの]がうまい。 be good in A A(科目・分野など)が得意である。 He is good in music. 彼は音楽が得意だ(inは科目としての音楽をいう場合;楽器を弾いたり歌を歌ったりというような活動をいう場合の前置詞は at; と説明されており、これに近い説明がwebにもあります。また本カテの過去のQ&Aも参照ください。 http://www.bbc.co.uk/worldservice/learningenglish/grammar/learnit/learnitv8.shtml http://www.english-test.net/forum/ftopic9837.html http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1004026.html 単なる想像ですが、atには、動的な感じが、inには静的な感じがします。 また、「わたしは英語が得意だ」とだけあれば、atもinも使用できますが、実際のところは、atが優先されるように思います。

P-Tech
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 参照サイトを読むと、スーパーアンカーの解説とは意味合いが若干異なるようですね。僕が読んだ印象では、 【be good at】→A というくくりが優先する場合を基本としつつ、 【be good】→in A というくくりの場合がたまにある という感じに読めたのですが。 つまり、No.1さんのおっしゃる、「熟語か熟語でないかの違い」というのと同じことなのかな? と思いました。 余談ですが、ご紹介いただいたサイトを見て、いろんな国の人が英語について同じ疑問を持っていることに出会うという、はじめての体験をすることができました。不思議な親近感を覚えました。 ありがとうございました。

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