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育児休暇取得で会社から逆に訴えられるか
IT企業で正社員をしております。 勤務形態は派遣契約による業務(大手->中手->弊社)となっています。 今年こどもが産まれた時を同じくして現在の派遣先に着任しました。 共働きのため、連日の残業はできない旨中手企業に伝えたうえで 着任したのですが、大手に伝わっておらず連日の残業を強いられて きました。 そのためこどもが満1才を迎えるまでの育児休暇を申請し、所属先からは受理されています。 正社員の権利として所属先会社から不利益な待遇を受けることはない と理解していますが、私のような勤務形態の場合中手・大手企業から 私個人に対して法的に訴えられる可能性はあるのでしょうか? 契約期間は3ヶ月毎更新ですが、育児休業に入ることにより1ヶ月の 不履行期間ができてしまうことを心配しています。所属元の会社から 代替要員が派遣できればよいのですが、難しいようです。
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- v008
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派遣先企業が、「労務の提供が正当な理由無く行われない」として、それに伴う損害額の賠償請求はできる。 その、圧力があなたの社会的地位に対してマイナスに働く事があるが、それが「正当な範囲」のものか、「明らかに重大で明白な故意過失」によるあなたへの「権利利益の侵害行為」であるならば、パワハラです。 「圧力の内容」をしっかりとどういうことかの説明を求めて「文書か録音に残したうえで」検討して下さい。こちらに何か「大きな過失がある」と認められる場合はともかく、無ければ本当に訴えたほうがいいかもしれません。 大手の部長個人に対して信用毀損侮辱などの民事訴訟か刑事告訴。 中手に対し、労働審判で労働契約違反を問う。 中手に対して、県の労働局か、労働基準監督署に労働相談。 防御策はこれくらいかな。 請求されても内容によってはいくらでも反撃できます。
- santa1781
- ベストアンサー率34% (509/1465)
話しは反れますが、これって「二重派遣」若しくは、「偽装請負契約」 ではありませんか! 「派遣法違反」の可能性が大です。 ・所属元 ・所属先 ・大手 ・中手 ・弊社 それぞれの位置付けが読み取れません。
補足
ご指摘ありがとうございます。 所属元=所属先=弊社です。私はここの正社員です。 所属元と中手企業との契約に基づき、 大手企業において中手企業のスタッフとして勤務しています。 二重派遣にあたるかどうかですが、大手企業は法務部も擁するような いわゆる有名企業ですので、コンプライアンスの意味からもおそらく法的には問題ないと思っておりましたが。。。 非常にわかりづらい説明で申し訳ありません。
- v008
- ベストアンサー率27% (306/1103)
肩身狭いですよね。育児休暇は権利ですが、使用者にも権利はありますので決して甘くないです。 また、労働関係は弊社 派遣元と派遣先(大手?中手のどっちでしょう?)ナンですが、残業や現場の労働環境は派遣先においての条件を確認しておいてください。残業云々の問題の責任の所在が分かりません。いろいろ請求する先が分かりません。 また 3ヶ月更新でも、勤続期間と更新回数に伴って条件は変わります。これも確認が必要です。 なお、一般では有給休暇の取得で、それに伴う不利益扱いの規制は残念ながら罰則なしだったと思いますので、準じて考えるとあまり過信しないほうが良いでしょう。でも子どもが大事なので気にしないことです。 労働契約の対象者に対して、請求する限りにおいて深夜業をさせてはならない。生後1年に満たない生児を育てる女性は休憩時間のほかに1日2回少なくとも30分その生児を育てる為の時間を請求する事が出来る。 気休めですがこんな規定もあります。 誰が損害賠償を請求するんですか? そういうことをほのめかしている人がいれば すでに対抗して手を打つべきでしょう。 相手によっては、パワハラでこっちが賠償請求できます。
お礼
早速ありがとうございます。 実際の勤務先は大手です。中手は仲介のみですが、弊社との契約相手は中手となります。 まだ損害賠償までは言われていませんが、中手および大手の部長クラスから、プレッシャーをかけられているため心配になってきたのです。自分が女性であればそこまでされないのかもしれませんが、男性のためプレッシャーもきついのかもしれません。
派遣契約ないし、契約は御社と中手が結ぶもので、質問者様は一労働者として労務を提供することだけです。 一労働者にとっては契約は天井の話で、何も関係ありません。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 私自身もそのように理解していたのですが、大手・中手のおじさん方からいろいろと言われてしまい心配になってしまったのです。
お礼
度々ありがとうございます。 今のところ遠まわしなプレッシャーにとどまっています。 これ以上エスカレートするようであれば防御・反撃の手に出よう と思います。