• 締切済み

年金は払っても意味がないのですか?

もちろん自分は意味のある事だと思っています 厚生年金なので強制的に引かれています でも、老後どうなるのか?と30代ですが心配もあります 別のカテゴリーですが 現在の若者といいますか考え方を見受けました http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4231085.html なんか怖くなりました 御意見よろしくお願い致します

みんなの回答

回答No.7

払ったのにもらえなかった人にとっては、 年金制度はすでに崩壊してるけどね。

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.6

自分たちが払った年金は高齢者のために使われているのは事実。 ということは、私たちが高齢者になったときも払ってくれる人がいる以上必ずもらえます。 払ってくれるのは、その時代の現役世代と全ての納税者。 年金の財源は1/3が税金です。近いうちに1/2に引き上げられます。おそらく消費税が財源になるでしょう(将来もっとあがるかもしれません)。 要するに私たちが受け取る年金は最低でも50%は税なのです。年金を払わず無年金になった人が払う消費税も含めて、全て人が払った税が、まじめに年金を払い続けてきた人の給付に使われるということです。 もちろん、年金の給付水準は今後下がることはあったもあがることはないでしょう。年金だけに頼るのは危険です。年金で最低限の生活を保障し、趣味を楽しんだり旅行に出かけるという余裕の部分は自分の貯蓄でまかなうように考えていくといいでしょう。 一方、将来年金制度は崩壊するというデマを信じて25年間の加入期間に届かなかった人は、貯蓄を切り崩しながら生活し、それがなくなったら最低限の生活を生活保護で暮らすことになるでしょう。生活の余裕などありません。 そもそもどんなに長生きしても生きている以上もらえる年金と、いつかなくなってしまう貯蓄とでは、老後の安心感は全く違うと思います。

  • fine2950
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

単に官の共済(特上)、会社員の厚生(並)、一般人の国民(下)の格差感によるものではないでしょうか?

noname#210848
noname#210848
回答No.4

国民皆年金は高齢者はもとより若い世代にとっても不可欠なものです。誤った年金批判に耳を貸すことなく自説に自信を持ちましょう。16年年金制度改正は100年安心をうたっています。負担と給付両面より見直されました。マクロ経済スライド、保険料の上限設定など持続可能な制度となっています。

  • hulabear
  • ベストアンサー率41% (92/224)
回答No.3

同じく30代で年金に不安を覚えている者です。 1の方の回答ですが、ちょっと違うと感じたので補足します。 まず年金は払った分がそのまま返ってくるのではありません。 日本の年金制度はヨーロッパと違い、自分で払った分は 今の高齢者のために遣われているのであり、自分の 老後を完全に保証するものではない、ということです。 といって、年金を未払いにするのは感心しません。 今まで頑張ってこられた高齢者の方へ、または自分の親への お小遣いだと考えています。 しかし、年金だけに将来頼るのも不安なので、自分で貯金します。 これが今の大多数の人の考えではないでしょうか。 自分のお金は自分で守らないと、この国は何もしてくれません。 実際、決算で赤字が出てるんですから、年金が将来減額されるのは 免れないでしょう。 今までもデータ管理の甘さや制度の落ち度が散々指摘されており、 そんな所に大切な老後を任せる気持ちには到底なりません。 まともな人なら、そう考えるんではないでしょうか。 また理不尽なことに、この国の年金制度は、取る時には自動的に 搾取し、もらう時にはこちらからわざわざ出向いて手続きを しなければいけないことになっています。 ヨーロッパの友人たちにこの話をすると、呆れられましたよ。 とりあえず、働けるうちにしっかり働いておくことです。 また、年を取ってからも自分で稼げるスキルや才覚を 今のうちに勉強しておくのも大切。 本当は、年を取るのが楽しみな国になるのが一番いいんですけどね。

noname#109588
noname#109588
回答No.2

払ったように見えても会社でごまかしていたという事例があり、安心はできません。 2007年度は6兆円赤字です(運用で失敗) もともと専門家が運用しているわけではありませんので当然の結果です。 国家だから安心という意見がありますが、その国家が財政危機に陥ってます。 その穴埋めが消費税などの増税で賄われるため実質、給付額が減らされるのと同じです。 それに65歳でもらえる保証はありません。 かつて60歳で受給されてましたが、財政上の理由から延ばされました。 質問者様の世代では70歳まで伸びるかも知れません。 65歳まで保険料を納めて、次の日に亡くなったとします。 自分でためた場合なら子供などに相続されますが、年金の場合は配偶者(妻)に遺族年金が支給されるだけです。(しかも4分の1カット) 妻が厚生年金に入っていた場合で妻が亡くなった場合は夫には遺族年金は支給されません。 祖父の世代(今で言う80代)までは安心でしたが、父の世代から給付額は抑えられてます。 年金制度は自分たちがためたお金を給付されるのではなく、現役世代が払った保険料から給付されています。 このため、質問者様の世代は現役世代が少なく給付額がかなり抑えられる可能性があります。 それに記録漏れの問題もあります。 とても安心できる代物ではありません。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

年金は最高に良いものです。 なぜなら国家が死ぬまで保証してくれるからです。これをせずに自分で貯金するというのは大変です。何歳まで生きるかわからないからです。仮に3千万円貯めることができたとしましょう。一ヶ月15万円で生活すると考えると年間180万円ですから3000万だと17年分しかありません。65歳で引退するとして65+17=82歳です。でも90まで生きるかもしれません。100歳だって到達するかもしれません。で、6000万貯めねばなりません。一生懸命働いて6千万貯めました。65歳で引退しました。次の日死にました。貯めた6000万どうなるの? よく「年金はどうせつぶれる」と言います。つぶれません。国家が威信を賭けて年金を守ります。年金がつぶれるときは国家そのものがつぶれるときです。日本はつぶれません。税金を投入して年金を守りますからご安心ください。 生活保護のほうがいいと言う声を聞きます。あなたは生活保護を受けてプライドが傷つきませんか? わたしは絶対にいやです。国民年金では生活保護より金額が少ないと言いますが、国民年金は自分の掛けたお金で当然もらうべきお金です。足りないならアルバイトしようが何しようが自由です。しかし生活保護は違います。不当に援助を得ていないか監視の目が光っています。アルバイトをしたり息子から援助を受けたらその分減らされます。ちょっと贅沢をしたらチェックが入ります。非常にプライドが傷つく境遇です。

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