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パワハラ訴訟で勝つ方法をおしえてください!
さきほど社内盗聴の件で質問させていただいたものです。盗聴の件とは別なのですが、役員と意見が対立したことにより何年にもわたり罵倒や暴言をうけ退社した先輩がいます。営業だったので成績が悪ければ怒られるのは当然ですが、第三者からみてもその先輩だけが特別に激しい罵倒をうけているのは明らかでした。朝礼や会議の場において全社員の前で長時間にわたり、執拗に罵詈雑言を吐きかけるというやり方です。成績は年間平均すると社内でも上位で、先輩の売り上げの3割にもみたないような社員はいくらでもいましたので、差別されていたのは誰の目にも明白です。結局先輩は7ヶ月ほど前に「自己都合」ということで退職しましたが、事実上、退職に追い込まれたわけです。奥さんの話によると鬱症状がひどく、今でもずーっと寝たきりの状態だそうです。子供さんもいるのに、ひどいと思いませんか?そこで、もし、先輩が損害賠償請求をおこすのなら協力したいと思っています。同じ部署の社員約15名ほどが、またこれを目撃した元社員10名ほどが、いかに先輩が常識はずれにひどい暴言を受けていたかを各々が書面にしたためて提出すれば、これは第三者の客観的な「証拠」もしくは「証言」として裁判所に採択してもらえるでしょうか?他にもセクハラ、パワハラをうけている社員(実は私も)が続出でみなそろそろ限界、全員退職悟です!ぜひ、必勝法を教えてく下さい。
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- 田中 良直(@tomorrow_1958)
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パワハラですね。 そうした場合は、2台ICレコーダーを用意して一台は、相手に会話内容を録音すると言い切って録音して相手が録音させないということを言ってくるので、携帯のボイスレコーダの機能で密かに録音して置くことも必要でしょう。できれば、声のみでなく携帯カメラの録画機能で動画としておくのもいいと思います。 職場でのパワハラによる不当解雇ないし退職勧奨に労働法としては、裁判所に告発して地位保全の仮処分命令を出してもらい勤め続けることはできますけど現実問題として勤め続けるということは難しくなると思いますので当面の生活資金の見通しをつけて辞めることをおすすめします。 仮に勤め続けても会社は、陰湿な虐めに拍車をかけて精神的に追い詰め依願退職を強いてきます。依願退職では、失業給付も旧婦制限がつき3ヶ月先になるし解雇予告手当も払わなくいいということで賃金相当額しか手にすることができませんからね。 不当解雇なら賃金の外、解雇予告手当(一ヶ月分の賃金)と離職手続きの退職理由を会社都合による解雇としてもらうことでスグに失業給付を得ることができ収入面でブランクもなく連続させることができます。
- 田中 良直(@tomorrow_1958)
- ベストアンサー率0% (0/0)
以前の日本企業、終身雇用で年功序列の賃金であった頃は、このようなこともあったのも事実ですけど現在同様なことをすると上司は、辞めろをハッキリ言わないで自主退職するまでネチネチと陰湿なイジメをするようになっているのではないでしょうか? 上司が部下を叱るというのもこの部下を何とか成長してほしいという気持ちで叱るのと上司の自己保身で叱るのでは叱られる側の部下は全く違うことになるものだと思います。 以前の会社は、上司が叱ってもシコリを残さないように叱った後は、飲みに行ったりしてフォローしたものだったと思いますが、そうした上司と部下との関係も今は少なくなっているのではないでしょうか? それは、職場の同僚は、同士としての意識が薄くなったことも影響しているのではないでしょうか? 同じ職場に正社員が大半をしめていた時代から現在のように派遣社員や契約社員などの非正規の社員が増えてきたことにより職場の人間関係も薄い付き合いしかできなくなったのではないでしょうか? これも米国が、日本企業の強みである終身雇用と年功序列賃金によることを弱体化させるために米国からの年次改革要望書を自民党政権は受け入れて派遣を全面解禁に踏み切ってきたこともあるでしょう。 年次改革要望は、米国による内政干渉の要望で日本を米国の属国にするためのものであることを政治家は受け入れてきたことが日米関係を形成してきてしまったのではないでしょうか?ですから、民主党政権が普天間問題で米国からの要求に反発するようなことを言うと圧力をかけてくるのではないでしょうか?
- fire_bird
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ともかくみんなで録音、記録をつけまくるのが一番効果ありますよね。 三洋電機の鳥取でもそれで勝ったわけですし。 詳しい事情まで知っているわけではありませんが。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
パワハラって、最近聞きなじんできた言葉ですよね?判例もそんなに多くはありません。なので、必勝法があるほどには判例が無く、まだまだ訴えも通りにくいのが現状です。これから判例を作っていく、という気持ちがなければ、裁判しても徒労に終わるかもしれません。 というわけで、まず第1に必要なものは、その先輩が元気になることです。裁判というのは、パワーが要ります。病気で寝たきりの人が出来ることではありません。また、辛い思いをして自殺に追い込むなんて結果になったら最悪です。 先輩が元気になったとして、次に必要なのは、パワハラに積極的な活動をしている弁護士ですね。 で、パワハラとうつ病の直接の因果関係が医学的に認められることになれば、傷害罪として刑事告訴が可能になることもあります(が、かなり難しいですね)。 民事のみで裁判する場合、まぁ弁護士などの費用の割に、損害賠償額が低いということがよくありますので、そういった場合は弁護士も依頼を受けたがりません。 そうやって、周りがはやしたてて、先輩を追い込まないことです。 自分たちが訴えたければ、先陣切ってあげればいいじゃないですか。先輩がやるんだったら、やりますよ!なんて、先輩にとってはありがた迷惑かもしれません。退職する覚悟があるなら、先に判例作ってあげて、あとから先輩もどうぞ、でいいんじゃないでしょうか? 先輩は、人一倍、いや100倍がんばったから疲れて病気になってしまったんです。休憩くらいさせてあげてください。 うつ病は、自殺率が非常に高い病気です。そこは忘れないようにしなければなりませんよ。
お礼
>>パワハラって、最近聞きなじんできた言葉ですよね?判例もそんなに多くはありません。 ここらへんが一番難しいところですよね。ただ、社員の自殺について 管理職の罵倒が原因となったという判例もありますので、自分たちなりにがんばってみます。
お礼
親切に、ありがとうございました。