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営業職

2007年4月に自動車ディーラーに入社した社会人二年目です。 入社と同時に100件の顧客を渡されました。 今でも顧客の人数は増えたり減ったりで100件あたりです。 同期入社社員と比べても顧客の人数が少なく(同期は400件程度) 営業成績も顧客人数と顧客の質に比例するので同期の4分の1程度しか実績が出せません。また、私の引き継いだ顧客は今まで過去4年間の間に5人も担当者が変わっていて、信用を失っており話すら聞いてくれないような状態です。また上司からの暴言も凄く「辞めてしまえ」「馬鹿」等、暴言を毎日言われています。 そして入社してから約2年間顧客フォローしてきましたが、全く成果が出ません。会社からも「給料泥棒」と言われだしています。 そろそろ退職するべきでしょうか? また、こんな仕事しか与えない会社をどう思いますか?

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  • diio-bri3
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回答No.2

私も営業職です。 大卒後、OA機器の販売会社に入社し、seido0601様と同じような経験を しました。 私の場合は、新規営業のみですが、(既存顧客なし) seido0601様と同じように、上司の暴言もひどく、悩んだ毎日を過ごして おりました。 成果もほとんどでず、毎日「辞めたい」と思っていました。 同じ会社に入社した同期と、毎日夜「いつ辞める?」と 相談していたのを思い出します。 私は、結局、2年でその会社を辞め、 まったく異業種のIT系企業に転職しました。 転職後は、営業のやり方も異なり、営業の面白さを学ぶことができ、 私自身は転職してよかったと思っております。 その後、2社ほど転職をしておりますが、 社会人になって10年が過ぎ、自分のキャリアを見直すと、 最初の会社の2年間がとても重要な経験になっています。 まず第一に  ・最初に結構つらい経験をしたので、そのあと勤めた会社(転職先)   の仕事が辛いと思わない。    →2社目~現在の会社に至るまで、日々での悩みはあるものの、   「仕事が嫌だから辞めたい」と思うことがないですね。   最初の会社のインパクトが強すぎて、つらくないです。 次に  ・会社の営業にはいろいろなスタイルがあると知れた。    →1営業から管理職になり、経営に近い立場になると、   seido0601さんが勤めているような営業スタイルの会社も   会社のあり方としては、あるんだなと思えます。   企業が利益を得て、従業員を養うためには、そういうスタイル   の会社でも、存在はしますので。 退職するべきか、しないべきかは、私には助言できません。 seido0601さんがご自身で判断されることです。 ただ、過去に同じ経験をしたものとしての意見としては、 あまりに辛いのであれば、無理をせずに、他の選択肢を 検討してみてはどうかと思います。 自分のキャリアの考えと、会社の方針が合わないとストレスにも なりますので。 転職活動を少ししてみて、いい会社が見つかったら転職するという 活動でもいいと思います。

seido0601
質問者

お礼

確かに、今の仕事はかなりキツイです。 本当の話なんですが、入社の配属時に私の学生時代の経験(格闘技)と明るさが評価(?)され、運悪くも。 「根性がありそう」とかいう理由で9名の新人の中から、問題の営業経験のない店長の下で働くことになったのです。 また、ビンボークくじを引かされたのも許せないです。 きつい経験をした分だけ次で活躍したいです。 回答ありがとうございました。

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  • ADATARA
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回答No.1

こんにちは! かつて営業の仕事をしていた者です。 現在は事務の仕事に就いていますが,今でも営業の応援をすると,血が騒ぎます。 <こんな仕事しか与えない会社をどう思いますか? クルマを売るのが仕事なのですから,会社が悪い訳ではないと思います。クルマをもっと売れば,ご質問者様の評価が上がります。 <そろそろ退職するべきでしょうか? そんな大事なことを,わずかばかりの質問文で判断して意見はできません!クルマのセールスは,財布のヒモを男性が持っていることが多いので,性能とか理論的に説明することが大事ですが,取り扱いの車種にユーザーが夢を持てるようなトークがどのくらいできるのですか?三笠書房から「奇跡のセールス」という本が出ているので,このセールスの達人のせめて半分くらいの工夫と熱意が持てるならば,もう少し頑張ってみたらよいとアドバイス致します。営業の仕事をしていると,実にたくさんの人が入社してきましたが,大勢の人がうまく行かず去って行きました。やる気がまだあって,営業の世界で生き残って,活躍するノウハウが知りたいのなら,営業の本を読むよりも,太平洋戦争の撃墜王・坂井三郎氏著「大空のサムライ」という全世界でベストセラーになった本を読んでみると,敵機64機を撃墜して生き残ったノウハウから実に沢山のことが学べます。2つの書物に共通しているのは,「セールスが好きだった」「飛行機に乗るのが好きだった」ということです。厳しい世界や状況で生き残った先人に学んでみてはいかがでしょうか。

seido0601
質問者

お礼

もっとがんばって車を販売していきます。ありがとうございます。

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