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統計

1、UがN(0,1)の正規分布に従う確率変数であるとき  P(|U|<1.96) =P(-1.96<U<1.96) =P(U>-1.96)-P(U>1.96) =-P(U>1.96)-P(U>1.96) =-0.025-0.025 =-0.05 2、XがN(μ,σ)=(1,2)の正規分布に従う確率変数であるとき 1)P(X<a)=0.05となるaを求めよ。 P(X<a) =P(X>-a) =P{U>(-a-1)/2=1.64485} よって、a=-4.2897 2)P(-1<X<a)=0.68となるaを求めよ。 P(-1<X<a) = P(X>-1)-P(X>a) = P{U>(-1-1)/2}-P{(a-1)/2} = P{U>(-2)/2}-P{(a-1)/2} = -P{U>1}-P{U>(a-1)/2}=2.1 -0.1587-P{U>(a-1)/2}=3.2587 P{U>(a-1)/2=-3.4174} 教えてください。。

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  • kumipapa
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回答No.1

1. > P(|U|<1.96) > =P(-1.96<U<1.96) > =P(U>-1.96)-P(U>1.96)  ← なぜ、わざわざこのような変形を? > =-P(U>1.96)-P(U>1.96)  ← P(U>-1.96) = - P(U>1.96) が成立するとでも?確率がマイナスになるわけがないわなあ。 > =-0.025-0.025 > =-0.05 ← 引き算間違えてるし。 P(|U|<1.96) = P( -1.96 < U < 1.96 )    = 2 P(0<U<1.96)    = 1 - 2 P(U>1.96) ・・・(2) (1),(2) どちらでもお好きな方で、正規分布表を調べるだけです。 2.X ~ N(1,2) 1) P(X<a) = 0.05 > P(X<a) > =P(X>-a)  ← いきなりデタラメです。平均は0じゃないんだから。 > =P{U>(-a-1)/2=1.64485} ← 正規化するなら最初にしなきゃ。 U = (X - 1)/2 とすれば U~N(0,1) で、X = a のとき、U = (a - 1)/2 P(X<a) = P(U<(a - 1)/2) = 0.05 正規分布表より、(a - 1)/2 = -1.64485 2) > P(-1<X<a) > = P(X>-1)-P(X>a) > = P{U>(-1-1)/2}-P{(a-1)/2} > = P{U>(-2)/2}-P{(a-1)/2} > = -P{U>1}-P{U>(a-1)/2}=2.1  ← P(U>-1) = - P(U>1) という間違いが好きですね。 P(U>-1)>0 かつ、P(U>1)>0 なんだから、P(U>-1) = - P(U>1) になるはずがないでしょうに。 こんなのは、つまらぬ式変形をせずに、a>1 は明らかなんだから、 P(-1<X<a) = P(-1<X<1) + P(1<X<a) = 0.68 として、正規分布表を読めば済む話でしょう? P(-1<X<1)は [平均-σ ~ 平均] の確率なんだから正規分布表の1.0を読んで 0.3413 P(1<X<a) が 0.68 - 0.3413 = 0.3387 になるように a を定めるだけ。

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