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棚卸しのとき
以前、バイト先の本屋で、棚卸しがあったのですが、 お店を開けたまま、やっていました。 専門の作業員の人が7人くらい来て、何か数えていました。 お店を開けた状態で、棚卸しするのって普通なんでしょうか? 当然、お客様は買物しますし、 実際に棚卸しのふせん?(目印のようなもの)がついた本をレジに持ってこられました。 私も、よくわからないので売りました。 このふせん(目印)って何なんでしょうか? 売ってはいけなかったのでしょうか? でも、お店を開けている以上、売れないってことはないだろうし。 教えてください。
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「誤差の範囲」と 経営者が判断しているのでしょう。 私なら、31日決算で、31日の棚卸を実施したなら、たな卸し金額から、当日の売上げ金額から仕入れ相当金額を引き算して、たな卸し金額とします。 それと、在庫金額が、月商のどれくらいかと言うことも、誤差の許容を判断する上で必要ですね。年商の3ヶ月分の在庫があれば、1日の誤差は1/100でしょうし、そこに、上記の計算すれば、無視の範囲と言う考えも成り立ちます。 それと、たな卸し方法と評価方法の継続性も、考える必要が有ります。誤差が出たとしても、毎回同じ方法でやっていれば、誤差は、吸収されます。たとえば、低く出る方法を採用したとしても、1回目は低く出ますが、次年度も低く出ますから、次年度の期間決算の収益に影響は及ぼしません。
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- darlinr
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店を閉めてする棚卸を一斉棚卸と言います。 商品の移動を一切止めて、棚卸を行います。 店を開けた状態で行う棚卸を循環棚卸と言います。 棚卸を一部分ずつ行い、確定した時点かた発生した移動数量を調整して棚卸数字を確定させます。 ですので棚卸実施後の商品を販売しても問題ありません。 もちろん棚卸が済んでいない商品の販売も問題ありません。 後者の循環棚卸はかなり高いレベルのシステムで在庫量が管理されている場合に導入される事が多いです。 メリットは棚卸の最中でも営業が可能なのと、棚卸にかかる人員を減らせられる事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 棚卸しにもいろいろあるのですね。 よくわかりました。 ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 誤差を承知の上で営業しているという事ですね。 よくわかりました。 ありがとうございます。