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退職したら住民税がかなり増えたのですが、
今年4月に会社を辞め、今派遣社員で働いています。 4月に辞めた会社では月に住民税5000円程払ってました。 退職した時は、1万円程引かれてました。 今月住民税の督促状が来て第一期分が50100円でした。 単純に考えると、 ●昨年:5000円×12ヶ月=60000円 ●今年:50100円×4期分=200400円 約3.5倍になっていて驚いてます。払いたくありません。 退職すると、なぜこんなに住民税があがるのでしょうか? どうぞ教えてください。
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平成19年の収入はどれくらいだったのでしようか? ざくっと概算計算すると、年収が360万ほどだったら、 給与所得控除後234万 マイナス住民税基礎控除後201万 住民税201万×10%=20万1千円になりますが。
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- msakp
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退職時に1万円引かれているのは、4、5月の特別徴収分を会社が退職時に清算してくれた(先に払ってくれた)からでしょう。住民税は前年所得に課税された額を、6月~5月で支払います。特別徴収されていた(給料から天引きされていた)住民税は、退職すると、4、5月分が天引きできなくなるので、退職時に清算するケースが多いです。 さて、昨年より上がっている原因ですが、これまで天引きされていたのでたぶん納付書とは縁がなかったと思うのですが、納付書が「前納分(4期まとめ)」と「期別分(4期別)」に分かれているということはないですか? 前納すると、若干の報奨金が付いてくる制度を持っている市が多いですが、それですと、年間50,100円となりつじつまがあいます。 そうでなければ、19年に収入の大幅な上昇があったとしか考えられないですが・・・心当たりがなければ、市役所の市民税課にご相談なされば良いと思います。
- ma-fuji
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すごい増え方ですね。 住民税は、昨年の所得に対して課税されます。 今、課税されているのは、平成19年の所得が対象です。 去年の所得が、その前の所得より多かったということです。 退職とは関係ありません。 役所から送られてきた「納税通知書」をよく見てください。 「所得合計」「給与収入」のところを見れば、その前の年(平成18年)より、増えているはずです。 もし、収入が変わらないというなら、住民税(所得税も同じですが)は、収入から「給与所控除」(収入によって決まります)を引き、そこから「所得控除」(社会保険料控除、扶養控除、生命保険料控除など)を引き残った額「所得」に対して課税されますので、その「所得控除」の額が減り結果「所得」が増えた、ということでしょう。 それから、「税源移譲」により、住民税と所得税の税率が変わり、所得税が減り住民税が増えたのも、「減税措置(定率減税)」がなくなったのも、平成19年からで、去年と今年は同じで何も変わっていません。
- NNori
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退職のせいではなくて、所得税の一部が住民税になったことと減税措置が終了したことによるのではないでしょうか?
- ururunL
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税金は前年の収入を元に計算してます。昨年の収入が多かったのでは?昨年それだけとられるような収入があったのならおとなしく払うべきですよ。