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反転増幅回路の実験について

以下の文章から、回路と接続図を書きました。 電圧増幅率120倍の反転増幅回路の入出力電圧増幅率と 位相関係について測定したい。 増幅回路に電源電圧を印加するため、直流安定化電源を使う。 増幅回路の入力端子に発振器を接続してから、入出力電圧を 電子電圧計とオシロスコープで観測する。 発振器から交流電圧を入力し、また入出力電圧波形を記録する。 回路と接続図はこれで大丈夫でしょうか? 画像が小さくてごめんなさい。

みんなの回答

  • m_and_dmp
  • ベストアンサー率54% (987/1817)
回答No.2

基本的にはこれで良いと思います。 反転増幅器の入力インピーダンスは入力抵抗の値です。図の場合は0.1kΩなので市販のCR発振器であれば、出力インピーダンスが不平衡75Ωまたは50Ωの(コネクタ形状がBNC またはN型)の製品を使用してください。多少のミスマッチはありますが、実験に支障はないと思います。 自作のCR 発振器で、出力インピーダンスを小さくできない場合は、入力抵抗の値を大きくして、フィードバック抵抗の値はその120倍にしてください。 増幅器の動作が不安定だったり、出力電圧波形にノイズが乗る場合は、増幅器のプラス/マイナス電源とアース間に220μF ほどのケミコンを接続してください。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

大丈夫です。頑張ってください。入力波形にノイズが出るようでしたら、直流安定化電源をバッテリー(9VDCの乾電池等)で置き換えてみて下さい。

adgotfeeekkca
質問者

補足

aokiiさん ありがとうございます!本当に助かりました! この回路と接続図においての、オペアンプのつなぎ方が不安になりました。 この質問もお願いします。 https://okwave.jp/qa/q9648231.html

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