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賞与(寸志)を特別手当として給与で支払う
会社の経営兼経理をしている者です。どなたか税法や会計処理に詳しい方のアドバイスがいただければと思い投稿しました。 当社の経営状態が苦しく夏の賞与は寸志程度になる予定です(10万~1万円程です)。少しでも従業員の手取りが多くなるようにと会社の社会保険料負担を軽くしたいのとでなにか抜け道がないかと思案していたんですが、8月に支給する通常の給与に特別手当として寸志を支給できないかと考えました。給与と賞与の所得税率が違うのは知っているのですがこうすれば従業員、会社双方にメリットがあります。多額ではないので(前述したとおり10万~1万円程です)このような経理処理したいのですがダメでしょうか? もちろん税務署、社会保険事務所両方に対してリスクがあるのはわかっています。経営状態はとても賞与をだせるものではないのですが数少ない管理者等にはなんとか支払いたいと思っています。どなたか参考意見をお聞かせください。
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給与の一部として、特別手当てや一時金の項目を設けて支払いすれば問題ないと思います。 一時金なので、社保にも掛かりません。
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- tono-todo
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回答No.2
何を言っているのかよく分からん。 所得税は年収に対してかかるので、給与であろうが賞与であろうが、同じ。 源泉徴収税率は仮ですから、これで所得税が確定するわけではありません・・お好きなように!