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人工ダイヤモンドの合成について
現在、メタノールなどの化学反応を利用するなどして人工ダイヤモンドが合成されているようですが、(CVD法?) これを学校の実験室で行う事は可能なのでしょうか? できるならば、方法について教えてください!
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高校の化学室であれば十分可能です。ボクもやったことがあります。下記アドレスをご参照ください。ただ、できたものが本当にダイヤモンドなのかを同定してもらうのがめんどくさいかもしれません。顕微鏡サイズのものしかできないものですから…。 では、ご健闘を祈ります。
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- marstaka
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回答No.3
台所にある普通の鍋に水を張り、普通のガスコンロにかけます。 空気を調節し、やや酸素不足にします。 鍋のそこが黒くなったら洗います。 クレンザーなどでこすっても、どうしても、取れない硬い物質がダイヤモンドです。
- acacia7
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回答No.2
「学校の実験室」のレベルによるかと・・・・ 大学、大学院レベルならなんの問題もないと思います。 で、CVD法は読んで字のごとく、「Chemical Vapor Deposition」「化学種蒸散堆積」法といったものなので、 炭素の塊を蒸気にして、ターゲットにぶつけて堆積させる・・てなもんです。 真空系がつくれればどうにかなるかなぁ・・
- rei00
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回答No.1
参考 URL のページの記載によると,「気相合成法(炭化水素ガスを低圧高温下で還元し,炭素を基盤上に積層させる方法)」で,1994~95 年に碧南高校化学部がメタノールから製造に成功したそうです。 身近なもので装置を組み立てたようで,愛知県読売科学賞や工学院大学の懸賞論文でも表彰されたそうです。 ご参考まで。