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中1の項だけの式
今学校で、加法、減法などの勉強をしていて、項だけの式をつくる、っていうのがあります。 ですが項だけの式に直すのが良くわかりません。 (-17)+(+7)-(10) というのを仮に問題だとして、項だけの式になる時の解説を お願い出来ませんか?
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noname#220293
回答No.1
>(-17)+(+7)-(10) というのを仮に問題だとして、項だけの式になる時の解説をお願い出来ませんか? 多分(10)のところは(+10)でしょう。つまり(-17)+(+7)-(+10)という問題でしょう。 「項だけの式」とは、カッコのない式、カッコをほどいた式です。 教科書にしたがって解くなら、すべてをいったん加法の式にします。加法の式とは、+でつながっている式のことです。 (-17)+(+7)+(-10)にします。 上の式で、-(+10)を+(-10)にすることは、すでに学んでいるはずです。教科書で確認しましょう。 たとえば、-(+10)は10円が減る、という意味です。つまり+(-10)のように借金が10円増えるのと同じような意味です。 (-17)は、最初にあるので、そのまま-17にします。 なお、最初に(+17)だったら、17にします。+17にはしません。 加法の式にしたら、カッコ内の符号を残してカッコをなくします。 すると -17+7-10 となります。 答は-20ですが、「項だけの式をつくる」ということですので、-17+7-10 ということです。 -17, +7, -10 の一つ一つを項といいます。