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英文エッセイのWorks Citedに日本語の文献を使ってもOK?
アメリカの大学でエッセイを書いています。 Works CitedやReferenceに、日本の文献やウェブサイトを使ってもいいのでしょうか? その場合、タイトルは自分で訳したものを書けばいい? よろしくお願いしますm(_ _)m
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質問者が選んだベストアンサー
大丈夫だと思います。私も大学時代日本とアメリカの文化、価値観の違いのようなことを論文にし日本語の文献を使いました。どの様式のCitationを使っているのか解りませんが、Citationの仕方のハンドブックに外国文献のCitationの仕方が載っているはずです。
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基本的に英文で書く場合はすべて英文にすべきです. しかし,やむを得ず他言語の資料を引用したり参照する場合は,そのまま使うのではなく,英文で要約を付加するなどの工夫が必要です.そうしないと,その参照資料の重要度によりますが,そのエッセイの説得力が薄まるし,日本語を理解しない人が読む場合は,欲求不満になったり情報を隠していると受け取られかねません.その恐れがあれば,参照しない方がましです.かりに,参照資料が多いエッセイで,ほとんどが日本語の資料だとしたら,それは英語のエッセイとは言えないかも知れません.教授が日本語を理解するとかならそれでもいいでしょう. まだ,日本語はマイナーであるし,グローバルな共通の表現方式で世界に発信したい場合は避けるべきでしょう.大学の授業の範囲とか,限られた狭い社会でなら許されるでしょう.これはご判断です. 昔,日本語の資料では都合の悪いことが書いてあっても,どうせ読めないだろうからと,あえて翻訳しない例もありました. ちなみに,あなたが翻訳しても著作権は原著者にありますから,引用は可能ですが,故意の改変は許されません.
お礼
信憑性などを考えると、やはり英語サイトからの引用のみにしたほうが良いようですね。 ありがとうございました。
- purunu
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論文の場合、当然、日本語論文を参照することもあります。表題だけでも英訳されていれば使いますが、ないときは自分で訳して、あとに(イタリックで)(In Japanese) などと書くのが慣例です。
お礼
参考になりました、ありがとうございました。
お礼
エッセイの内容によっては使ってもいい、という解釈をしました。 早々のアドバイスありがとうございました!