- ベストアンサー
ドップラー効果の実験
授業でドップラー効果に関する実験を行ったのですが、分からなかった点がありました。(実験ではリップルタンクを使用しました) 以下実験の説明文です (1)水面の一直線上を、棒の先で一定の間隔でたたきながら移動させる。 波の速さよりも遅い一定の速さで動かした場合、進行方向の前後で波長がどのように変化するか調べる。 (2)波の伝わる速さより速く棒を叩きながら移動させると、どのような波面ができるか調べる。 (1)の方は、進行方向に偏った波ができるとわかったのですが、(2)で波面がどうなるのかが、分かりません。 お分かりの方いらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いわゆる「衝撃波」になります。ホイヘンスの原理はすでに習いましたか? 空気中の衝撃波の場合、波面は円錐状になりますが、今回は水面の波の話なので円錐の縦割り断面、つまり、棒を頂点とする二等辺三角形のような波面が観測されるはずです。実際の例では船のへさきの波と同じような感じになるはずです。
その他の回答 (1)
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2
こんにちは。 確認ですけど、 (2)波の伝わる/速さより速く棒を叩きながら/移動させると、どのような波面ができるか ではなく、 (2)棒を叩きながら/波の伝わる速さより速く移動させると、どのような波面ができるか ですよね? #1様がおっしゃるとおり、衝撃波ですね。 こんな感じです。 http://homepage3.nifty.com/runway/notebook/rikei01/index.html
質問者
お礼
質問が分かりづらくてすいません・・ 回答ありがとうございました
お礼
わかりやすい回答ありがとうございます。 ホイヘンスの原理はまだ習ってません・・・