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ドップラー効果(音源が動くケース)
ドップラー効果で「音源が一定の速度で動く場合」で、 「音源が動いても音源から出す波の振動数は変わらない」というのは「音波を出している音源(スピーカーなど)によってもともと決まった、一定の振動数を出している」からで、波の時間的な発信間隔は同じだが音源が「一定」の速度で動くゆえ、波長(山から山、谷から谷の距離)が変わる。それゆえ発信する振動数は変わるが、「観測者の聞く振動数」は変わる。 ここで疑問に思ったのは(仮に上の説明が正しいとして、←大分不安ですが)音源が動いても発信する音の振動数が変わらんのは、「スピーカーならスピーカーによってあらかじめ一定」ということはOKか、また以上のことで内容的に理解ができてるか(できてたら何故不安なのかわからないのですが、、)ということです。式の導出も出来るし水面波のシミュレーションとかでイメージもある程度固まっているが、なんかふあんなんです。よろしくお願いします。
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補足
一個ずつ投げるというイメージがものすごい役立ちます。 ひとつだけ確認したくて、、、 要するにボールを同じ時間間隔で投げるということは、同じ時間間隔で山(谷)を出している、に相当しますよね。