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俳句の読み

三橋鷹女の俳句 「女一人佇てり銀河を渉るべく」 というのがありますが、「佇てり」は送り仮名がありませんが、「たたずみてり」と読んでいいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • fine_day
  • ベストアンサー率70% (6285/8867)
回答No.1

「たてり」ではないでしょうか。 漢字の読みにはないのですが、「たつ」「たてり」という語に「佇」の字が当てられているのを見かけたことがあります。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22%E4%BD%87%EF%BC%88%E3%81%9F%EF%BC%89%E3%81%A4%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
michi1943
質問者

お礼

早速お教えいただき、有難うございます。 「佇む」は「たたずむ」の読みだけではなく、「たつ」という読みが あるのですね。参考のURLまで、お教えいただき、本当に有難うございました。

その他の回答 (1)

  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.2

「たたずみてり」では字余り甚だしくなってしまいますから、   「たてり(立てり)」または「まてり(待てり)」 となるかと思います。どちらも意味的にはありうると思いますので、どちらかに絞るのは無理かと思います。

michi1943
質問者

お礼

早速、お教えいただき有難うございます。 「たたずみ」では、送り仮名がついていないし、おっしゃる通り、 字あまり過ぎますし、「たてり」ですっきりしました。 有難うございました。

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