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俳句の読み
三橋鷹女の俳句 「女一人佇てり銀河を渉るべく」 というのがありますが、「佇てり」は送り仮名がありませんが、「たたずみてり」と読んでいいのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「たてり」ではないでしょうか。 漢字の読みにはないのですが、「たつ」「たてり」という語に「佇」の字が当てられているのを見かけたことがあります。
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- jo-zen
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回答No.2
「たたずみてり」では字余り甚だしくなってしまいますから、 「たてり(立てり)」または「まてり(待てり)」 となるかと思います。どちらも意味的にはありうると思いますので、どちらかに絞るのは無理かと思います。
質問者
お礼
早速、お教えいただき有難うございます。 「たたずみ」では、送り仮名がついていないし、おっしゃる通り、 字あまり過ぎますし、「たてり」ですっきりしました。 有難うございました。
お礼
早速お教えいただき、有難うございます。 「佇む」は「たたずむ」の読みだけではなく、「たつ」という読みが あるのですね。参考のURLまで、お教えいただき、本当に有難うございました。