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どのように考えればいいですか?
今、中学英語のおさらいしてます。 そこで、 Will you be in Boston for the whole three week? この訳は 「3週間ずっとボストンにいるの?」が答えです。 beは「である」と使いWillは「でしょう」と習ったのですが、 どのように、 「3週間ずっとボストンにいるの?」という感じにつなげていけば いいですか?意訳がうまくできません
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Gです。 お久しぶりです!! お元気でしたか? また会えてうれしいです。 will you be in場所,と言う表現で、その場所にいるのでしょうか、となるのはお分かりですね。 willを「でしょう」と習ったわけですから、それをそのまま応用しても大きな問題ではないと思います。 「でしょう」が疑問系になれば「でしょうか?」となりますよね。 おれられますか?でも良いですね。 おられますでしょうか?でも良いですね。 また逆に、「いる?」でも良いのです。 日本語では「この最後の部分に特殊な社会文化的理由から」いろいろな表現に変えなくてはなりませんね。 つまり、この英文を雲の上にいると思われている社長にもこのままの英文でいるのです。 しかし、いるの?を雲の上の社長様に言うわけには行きませんね。 私・俺・拙者・あたしといろいろな表現が状況によって日本語では変える必要が英語表現にはその必要性がかなり薄くなっているのです。 社会文化的表現と言われるわけです。 よって、この表現を、この表現が使われる状況を知らないままに、「いるの?」と訳す事は出来ないわけです。 ただ、その状況であれば充分使える訳ではあるのですね。 よって、いるの?ではなく、いるでしょうか?と言う訳の方が良い状況であれば、いるの?は間違っていると判断されるわけです。 と言うことで、いるのでしょうか、と言う表現を「いるの?」と訳したのがこの訳であり答えとなっているわけです。 「ボストンに3週間ずうっといる? いれば会えるかもよ」と言う風にもって行ったほうがその人と相手の間柄から判断すれば、「いる?」で良いわけです。 ただ、この「いるの?」と言う表現を今度は英訳する時には、簡単にwillを使えば良い、と言うことにはならないと言うことも知っておいてくださいね。 つまり、英語の表現ではなく、この日本語の表現のフィーリングの解釈、この人がどんなフィーリングで「いるの?」を使ったのかによって、英文は変わる可能性はある、と言う事なのです。 この英文が日本語に直すといろいろな表現穂表現法が出来るのと同じように、「俺」と言うフィーリングを出したいのか、おられるのでしょうか、と言う敬語的表現にした方が良いのか、があるように、この「いるの?」のフィーリングの違いで英文も変わって来ると言う事なのです。 もちろん、Will you be でも「いるのでしょうか?」と言う単に未来のことを言いたいときの「いるの?」であれば十分使える表現です。 しかし、ずうっといるのいないの、はっきりさせて欲しいの。 ボストンに3週間ずうっといるの?と言うような表現として使われるのであれば、Are you sure you will be in Boston for the whole 3 weeks?とか言うようにAre you sureを入れたくなるときもあるでしょうし、Are you staying in Boston for the whole 3 weeks?とかWill you be staying in Boston for the whole 3 weeks?と言う風に「いる」と言う意味合いのbe動詞ではなく、stayと言う「ボストンから出ないでいる」と言うフィーリングを出せる単語を使ったり、現在完了形を使って、ある程度確かな未来のフィーリングを出したり、未来進行形を使って、その未来に進行している事を確かめる表現を使いたくなるときに「いるの?」を使うときもあるわけですね。 未来形、現在形、現在進行形、そして、未来進行形と言う文法知識は英文を訳すためだけではなく、その知識を使って英語表現が出来るように応用できるものとして身につけると英語表現がより自分が伝えようとするそのフィーリングをネイティブが理解できるものとなるわけです。 死ぬまで向上できる英語力なのですね。 今それがないから自分に失望するのではなく、知らなかったと言うことを前向きに認識し教祖の知るようになった事を身につければ良いわけです。 今日の質問が明日からの英語力につながっていくわけです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。
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- yoakemae
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失礼します。 >beは「である」と使いWillは「でしょう」と習ったのですが この理解でいいと思います。中学の1年生段階で次のような英文を目にしたことがあると思います。 I am in Japan. She is in France. They are in the park. 「AはBである」といった文を表すときにbe動詞を使うわけですが、Bに場所の情報(場所を表す副詞(句))がきたときには、日本語で「私はフランスの中です」や「私は公園の中です」というよりは「私はフランスにいます」「私は公園にいます」とやったほうが日本語的なので「~にいる」という訳になると考えていいでしょう。Willは「でしょう」という未来を表す表現であることをおさえておけばいいでしょう。未来なのですから「でしょう」「だろう」「~するつもり」「(これから)~する」「~する予定」・・・日本語はあとから考えればいいことです。 「3週間ずっとボストンにいるの?」 「3週間ずっとボストンにいるつもりですか?」 「3週間ずっとボストンにいる予定なの?」 未来を表す言い方であればどれでもいいでしょう。結論的には「意味が伝わればそれでよし」ということになろうかと思います。ご指摘の英文に対する和訳において「あなたは」が訳されていないのはあってもなくても意味に対して影響はないからでしょう。これがもし、「彼」や「彼女」やその他の登場人物が出てきて「誰が」が問題になりそうな場面ではきちんと「あなたは」と訳さなければならなくなるわけですが。
お礼
ありがとうございます。 みなさんの解答をみてると、しだいにこのように意訳していくんだな、 と言うのが理解できました。 She is in France. 彼女はフランスの中ですとは言いませんもんね...。 わかりやすい例えで参考になりました。
- duosonic
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Will you be in Boston for the whole three week? 、、、これは言わずと知れた疑問文ですよね。 1.一番原形である肯定文に一旦直してみると、 You will be in Boston for the whole three week. 、、、「(あなたは)三週間ずっとボストンにいることでしょう」(直接Youと話しているだから、「あなたは」と言わなくても分かる)。 2.この場合「will be」は、「will」と「be」に分けて意味を考えるよりは、単純に「「基本be動詞 am、are、is =「である」の未来形なので「でしょう。」」と理解してしまった方が簡単です。 3.これの you とwillがひっくり返って「?」が付いて一番上の疑問文になっただけです。日本語訳も「でしょう。」が疑問形になって「でしょう?」になっただけですよね。 4.なのでご質問文の「(あなたは)三週間ずっとボストンにいるのでしょうか? ⇒ 三週間ずっとボストンにいるの?」になりますよね。 、、、という説明では、ご質問の趣旨を外していますでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 なんだか、簡単でわかりやすく、 キツネにつままれた感じです....。
- Parismadam
- ベストアンサー率65% (2756/4211)
こんにちは。1/16のご質問ではご丁寧なお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <beは「である」と使いWillは「でしょう」と習ったのですが> 1.これは、一般的な和訳、という意味で便宜上覚えるための語法です。 2.この2語の基本的な違いは、「現在形」か「未来形」かの違いが出ればいいのです。それをわかり易く示すために、「である」(現在)VS「でしょう」(未来)の訳をあてているだけなのです。 3.ご質問の英文は未来時制の英文なので、和訳はその未来時制を汲んだ訳にならなければいけません。 「3週間ずっとボストンにいるの?」をぱっと耳にして、「これからの3週間」という、未来についての疑問文だと感じ取れませんか? 4.日本語で未来の表現方法はいくらでもあります。 例: 「3週間ずっとボストンにいる予定ですか?」 「3週間ずっとボストンにいるつもりですか?」 「3週間ずっとボストンにいるのでしょうか?」 「3週間ずっとボストンにいることになっていますか?」 などなど、、、。 5.ご質問文は「3週間ずっとボストンにいるの?」という訳ですが、日本人ならこの訳が「これから3週間~にいる予定なの?」と、未来を暗示することを感覚的に感じ取ることができます。必ずしも「~でしょう」「~する予定だ」といった訳にする必要はないのです。 6.単語を覚えるときは、便宜上一般的な日本語をあてて覚えますが、その訳は文脈や状況によって、原文に忠実なら自由に意訳することができるのです。 例: I:「私」「僕」「俺」 Go:「行く」「進む」「去る」 7.特にご質問にあるような助動詞の訳は、そのニュアンスが活かされていれば多様な訳があるので、和文だけみるとどこに原義が反映されているのか、わかりにくい場合も確かにあります。 例1: You should go there. (直訳)「君はそこに行くべきだ」 →(意訳)「絶対そこに行きなさいよ」 この意訳のどこにshouldの意味があるの?という疑問も出てくるかもしれません。それは「絶対~しなさい」という語感が相手に「強く提案」するニュアンスを出しているので、ほぼ同義にとることができるのです。 例2: You can go out. (直訳)「君は外に出ることができる」 →(意訳)「外出していいよ」 ここでは、can「できる」に許可の意味を与えて、下のような意訳になるのです。 以上ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 You should go there. (直訳)「君はそこに行くべきだ」 →(意訳)「絶対そこに行きなさいよ」 これを見て実感しました。 私の場合まだ、"(直訳)「君はそこに行くべきだ」"なんです。 ですので、(意訳)「絶対そこに行きなさいよ」をみたとき、 そんなの書いてないよぉ~~って なって、単語と単語が一緒になりません...。>_< まだ修行がたりないのですが勉強になりました。
- sanori
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こんばんは。 be の訳語は、とてもたくさんあります。 http://eow.alc.co.jp/be/UTF-8/ しかし、 ことさら多くの訳語を暗記することは不要で、多くの場合、「である」が訳語であると考えて良いです。(と私は思っています。) たとえば、 “He is running.” は、 「彼は、running の状態“である”。」 と考えます。 run の状態が持続しているので、進行形です。 さて、本題ですが、 “be in Boston” は、 「in Boston の状態“である”。」 “Will you be in Boston for the whole three week?” は、 「3週間丸々ボストンにいる状態“です”か?」 となります。 一方、 will は「でしょう」で覚えるのではまずいです。 他の意味・用法で用いられることが、とても多いからです。 will の役割は、 ・単なる未来、 ・意思・意志(を持った未来)、 ・推測 ・Will you ~ の形で丁寧語 ほか。 今回の文については、will の具体的な訳語はなく、単に未来を表すと考えてください。 映画「ターミネーター」で、アーノルド・シュワルツネガー演じるターミネーターの決め台詞は、 “I'll be back.” ですが、このときの will は、意思(を持った未来)です。
お礼
ありがとうございます。 will の役割は、 ・単なる未来、 ・意思・意志(を持った未来)、 ・推測 ・Will you ~ の形で丁寧語 ということで、シュワちゃんの意思・意志(を持った未来) は知りませんでした。とても参考になりました。
お礼
どうもご無沙汰してます。 実は中学英語を以前質問したときから、毎日30分ぐらい 勉強してます。 時間が短いのでなかなか覚える事がむずかしいのですが、 あきらめず、なんとかやってます。 まず、意訳するまで、まだまだできず、恥ずかしいとおもいながら質問 しました。お答え頂きありがとうございます。